RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 流し&スプリント

最近は睡眠時間重視なので、何時に起きる、ではなく何時間後に起きる、という目覚ましのセットの仕方。
6時間が良いと思う。
けどなぜか5.5時間前後で目が覚めてしまう。
今朝も目が覚めたら表示は00:38(残り38分=5時間22分経過)。


外で走れるので実走。
負荷掛けて強くなる練習ならローラーだ。
フォームやペダリングのチェック・コンディション整えるなら実走。
あと全力もがきや短いインターバルも外かな。


◆アップダウン:1時間15分、35km / スプリントx5


ロードレース前なので刺激を入れたくて、3.3km周回で35分くらい流してから最後5周で5回スプリント。

  • スプリント1:19.5秒、827.5W、98.7回転、MAX 1,040W
  • スプリント2:19.0秒、835.6W、99.9回転、MAX 1,041W
  • スプリント3:17.0秒、827.1W、100.4回転、MAX 1,009W
  • スプリント4:17.5秒、867.6W、100.9回転、MAX 1,040W
  • スプリント5:18.5秒、851.3W、95.6回転、MAX 1,029W


1〜3は53x16。4・5本目は15T。
3本目短いのはスタートでボタン押し損ない。
4本目はトラックが前を走っていたのでスリップストリームが効いて速かった。
5本目はスリップストリームなしだったが、こっちの方が前半よりよかった。
ケイデンス的に見てもこのくらいか、スピードに乗ればもう一枚重くしてもいいかも。



今日はまだ100%疲労が抜けて絶好調!って感じじゃなかったけど、もがこうと思ったので調子は悪くないと思う。
コンディションのサイクルで、悪い時期では1KWが出せないから。
ローラーメディオ10分では300W越えがやっとだけど、本気出せば強いんだぞ。たぶん。
自分に言い聞かせる。


脚が回復しているのを感じる。
そう、超回復している感じ。
なんとなく筋肉が育っている気がする。
しっかり食べてセルフマッサージして睡眠とって疲労が抜ければけっこうイイ感じなんじゃないか?



レースでいい結果出せる時って2パターンあって、一つは前日の時点で身体が出来ていて、絶好調でレース当日を迎えられるパターン。
二つ目は前日はどうしょうもなくだるいけど、当日走ってみると身体が意外と動く、というパターン。


2007年の優勝したおきなわや、2009年の東京ヒルクライム成木、美麻などは前者のパターン。
おきなわでは前日試走で明らかに脚の状態が良かったので、そのままの状態を保持したくて試走途中で切り上げたほど。
成木前日はローラーで15分321W出した。
その1週間後の美麻は土曜のヒルクライムTT前のウォーミングアップでソリアでガンガン心拍が上がった。そのTTは大失敗だったけど、翌日のRRは良かった。


と書いておきながら後者の具体例がぱっと浮かばない。
上記以外のレースではたいがい前日までは回復に努めるので力を試さないというのが多いから分からないんだろう。試してみて力が出ないとがっかりするから。それでもそこそこ走れているレースも多いので、いいんだろう。
逆にレース前にパフォーマンスをチェックしてみるって言うのはたぶんガッカリしないだろうという自信が潜在的にあると思うから調子が悪くはないと思う。



ダラダラと書いてしまったが、要はレース前の勝利の方程式的なスケジュールなんてない。
その時のコンディション・バイオリズムに合わせてレース当日にその時のベストパフォーマンスを出す事だけを考えて臨機応変に実行するのが正解。
っつーこと。


そう考えると社会人レーサーだって工夫によっては何とかなる。

            1. +


青山のなるしまフレンドの近く。

この店大好き。
(朝練でたまたま通っただけ。前後とは何の脈絡もありません。)

            1. +


せっかくイイ感じになってきているのに、会社でお隣さんがせんべいを山のように積む。
勝手に食べていいからね、って。。
これが贈答用に買うくらいだから、ほっぺが落ちるほど美味いんだな。
やめてくれー、って心の中で叫びつつ、おやつに二つほど頂いてしまった。