RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 平日の疲れが…

7:30頃に起床。
自転車練習していない季節だが、別の、ある意味もっと過酷な生活なので?、起床時の身体のだるさは半端じゃない。
今日は午前中からけっこう予定があるので練習時間は1.5時間。
結果的に走ってみると、体調的にこれ以上は走れない状態だった。

引き続き積み重ね練

  • 1時間27分、40km / メディオ6分x2


本日も近場練習コースのもっとも平坦なところでぐるぐるとのんびり周回。
40分くらい経過したところからメディオ。
昨日2周だったところを3周。それを2本。

  • メディオ#1:6分22秒、295.0W、162.3拍、92.5回転
  • メディオ#2:6分21秒、301.0W、164.3拍、92.9回転


ギアは53x16くらいだっけか?速度に乗せるまではいいけど、巡航させていると90回転がきつくなるくらい。
オフセットをちゃんとやってもやっぱり300W出た。練習していないから力が出しやすいのか?


ざっくりメディオの領域をFTPの90-100%(だっけ?)とすると、このレベルはかなり100%に近い。
たぶん私が1時間持続可能な最大パワーは310Wちょいだと思う。


冬はLSD、ではなく、今年はパワーアップを図ろう。


というのは、私は体質的に200kmや5時間超のレースが得意で、中出力x超時間はすでにある程度いいレベルにあると思う。
なので、今後はその上に高出力x短時間を積み重ねる。この高出力を320Wくらいにして、短時間が60分くらいまで伸びればHCでもそこそこ走れるんだろう。


※5時間もしくは200kmの戦績を思い出してみると、、、

  • 07年富士チャレ200、優勝
  • 07年おきなわ200、優勝
  • 08年もてぎ7時間、優勝
  • 08年富士チャレ200、優勝
  • 08年おきなわ200、2位
  • 09年修善寺5時間耐久、優勝
  • 09年FISCO228km、優勝
  • 09年実業団美麻200km、6位
  • 09年おきなわ200、2位

勝っていないレースもあるけど、内容的には納得しているのがほとんど。

            1. +


練習後子供の病院、買い物、義母と待ち合わせてランチ、買い物、、、としていたら腹痛に襲われる。
明らかに胃腸に負担かかりすぎ。
15時過ぎに帰宅して、子供が昼寝から起きるまで、と思って私も寝たら1.5時間熟睡。
これでようやく身体が活動できる状態に戻った感じ。


…と思ったら、最近やや味覚変動している妻が焼肉食いたいというので、夜は焼肉へ。
胃腸の具合が悪いと言いながらも旨い肉目の前にして我慢できないのがおバカさんなところ、、、


            1. +


そういえば金曜夜にジムへレッグカールのみをやりに行ったが、その筋肉痛が1日遅れでくる。

フォーム


自転車3誌見たけど、FRの村山さんの記事とBCの宮澤の記事がおもしろかったかな。
それにしても『ペダリング』関連の特集とか、毎号特集がほとんど被っている。
雑誌の中に広告がついているというより広告の中に記事が載っているみたいなのもあるし。
将来的にM&Aしてもっと中身の濃いモノにならんかな?


ところで、Bicycle Clubより、

宮澤選手の自転車理論はやたらと擬音語が多いが、これはどうもレベルの高いアスリートに共通するらしい。
100%とはもちろん言わないが、かなり共感できる“感覚”がある。


今月号でペダリングに関して、左右の連続という意識が書かれていて、これはシマノの狩野選手が言っていたような12時から3時くらいでポンって力を入れてあとは流す、っていう感覚とは真逆。
どちらもトップ選手でありどちらが正解というのはないと思うが、私の感覚としては宮澤に近い。


あと上の写真で頭・膝・ペダルが一直線で骨盤が前を向くように、って書いてあるけど私も腰〜膝〜ペダルが一直線で前を向くようにというのは走っている時常に意識している事。



北海道2連覇、元アジアチャンピオンに似ている、なんておこがましくてとても書けないけど、少なくとも意識している点が一緒なのは出ている?
これは源河で武井さん・松木さんを離してゴールまで必死で逃げようとしている一番の極限状態。いわゆる源河の3段目?勢いでは上れない上り返し。
まぁこの後すぐに捕まるのだが。。