RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

沖縄初日〜詳細追加

沖縄到着&試走85km。おおぉーって感じで好調。脚の疲労が取れている。
あっ、もしかしたらレース用ホイールで走ったから軽く感じただけかも。


== 以下追記 ==
日曜のレースに勝った勢いで書いたと思われるのもイヤだし、負けた言い訳みたいに書くのもイヤなので、レース前にリアルタイムアップデートを。

            1. +


起床時60.4kg。最後2週間集中してつじつまを合わせた感があるが、こんなもんだろう。
6:40の発の便で沖縄へ。
レンタカーの手続き等済ませ即かりゆしビーチリゾートへ。
11:15着。
朝食は機中で56印のレーズンパンひとつ(でかい)を少しずつ食べる。
でお腹すいたので到着後すぐに毎年恒例の『なかま食堂』へ。
修学旅行生とぶつかり行列。県外の学生が大挙して訪れるあたり、有名店なんだろうか?相変わらずソーキそばがうまい。まぁ人によってはデカイだけじゃん、って意見もありうるが。
迷った末に大盛り食う。


昼食後自転車組み立て・整備等していたら目標の13:30過ぎてしまう。
選手7人+私の父親で試走へGO。
今回人数が多いので小型観光バスをチャーター。


普久川ダム上り口でバスを降りて試走開始。15:00。


<観光バスをチャーターしての試走>


レースに使うLightweight&Continental Competition Pro Ltd. 22Cの組み合わせで。
ゆーっくりと走りだし、下りは速度の伸び・グリップ・ブレーキングのチェック。
あまりに軽量ホイールだとヒルクライムではいいが、ロードレースでは高速維持に不向きだったり速度の伸びがなかったりするた、Lightweight Standard G3のリムハイトと決して軽量ではない260gのタイヤで、特に平地でのデメリットは感じない。



ダンシング・シッティングともに使いじっくりと後半のアップダウンを走る。
源河の上りでまこっちとさいとーさんペースアップ。
私も回転上げてじわっと上げてイイ感じで源河を上る事ができた。
じっくり走って気づいたが、脚の疲労が抜けている。
ゴールまでの平地で少しだけ上げ気味に走って、レースをイメージしつつ試走終了。
その後宿まで流して17:30前帰着で85km。


コンディションはズバリvery good.
まぁそれでも勝つのはとても難しいし、運も必要。
けど自分の100%の力を出せそうな感じではある。
勝ちたいけど、100%の力を出した結果勝てなければ仕方ない。
とりあえず事故・トラブルなどを極力避けて100%の力を出し切ってゴールまで辿り着くことに集中。


夕食は家族と、同行している朝練メンバーたちと共に『名護曲』でジューシーとイカスミソーミンチャンプルー。沖縄で食う沖縄料理は安くて旨い。


お風呂入って23時には就寝。

            1. +


不安要素は平地。
昨年・一昨年ほどに走れるか?
今年は秋に7時間耐久や富士チャレ200を走っていないので若干不安。
お台場朝練・大井埠頭へもあまり行かなかったし。
ポジティブ要因としては、5月の埼玉TTで、20kmでマッハ田中先生からの遅れが30秒程度であった事と富士228kmでしっかり独走できたこと。
20kmで30秒。源河−ゴールを考えるとそのくらいの走力があればなんとかならなくもないか。


<試走@平地>


あとハンドル。今のEASTON SLXはショートリーチ・ショートドロップで、緩いアップダウンの連続やドロップ持ってのダッシュやブレーキングはとても良好だが、平地巡航ではやはりもっと深いポジションが欲しいと思う。
一長一短だが、やっぱり色々経て my favorite のOval R950 に戻るような気がする。
おきなわ後にまたいくつか試してみよう。