久しぶりの朝練
結果的に09シーズンはピークに近いコンディションで終えることができたと思う。
ただバイク変更が9月だったこともあり100%納得のいくカタチで走れたと思えないところがあったので、しばらくはその探求。
10年シーズンはGDRで最後まで戦いたいものだ。
5:45起床で6時出発。
さすがに昨夜ワインを飲んでいるので眠いが、ここまで自転車に乗っていない生活だと乗りたい気持ちが勝る。
少しずつの積み重ねのスタート
- 1時間、25km / メディオ4分
平地小周回をくるくる回る。
一度2.5kmほどメディオ。きつかったー。
- 4分19秒、303.6W、154.1拍、96.6回転
その後はアップダウンを少しだけ走っておしまい。
交換したハンドルはRitchey WCS Carbon Classic。C-C420mmで実測重量は200g強。
まさに名前のとおり非常にトラディショナルな形だが、今をときめくハンドル。
なんせ世界チャンピオンのCadel Evansとシーズン後半無敵だったPhilippe Gilbertが使っていたのだから。
ん〜、やっぱりこのカタチがいい。フレーム形状にしてもハンドル形状にしても昔風が好み。
Eastonの440から換えたらさすがに狭く感じた。Ovalより2-3mm狭かった。
ドロップ部が奥に深くなったが、あまりドロップ自体は大きくない。今日走った感じではイマイチしっくりこない。
ハンドルの肩が落ちていてブラケットと水平にならない点に関しては私は全く気にならない。
とりあえず少しこれで走ってみるけど、やっぱりOvalの深曲がりに戻る予感。