RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 休日だけど短・近

自然起床は7:50。
今日は14時までOKと言われているので朝食後9時出発でも5時間でヤビツ往復も行けない事はないが、疲れるのでやめ。
何をやっていたかイマイチ覚えていないが、朝はのんびりして10時前から練習。

2.5時間+マッサージ

  • 2時間29分、67km / メディオ14分x2、ソリア1分


始めは外苑をだらだらと周回。
2月の外苑クリテリウムを想像しながら走る。
イナーメトレインが5名の並び順とかを妄想していたら50分くらいになった。
現実世界へ戻って皇居へ行き練習。
1周流してから2周弱メディオ、1周流し、2周弱メディオ。

  • メディオ:14分39秒、282.3W、156.6拍、85.6回転
  • メディオ:14分05秒、294.9W、161.8拍、85.3回転


1回目は上ハン持って腰から下に意識を集中して上りもシッティング。
2回目は1周目ブラケット持って、下り〜2周目は下ハン。上りはダンシング。だけどギア一枚軽めで回す。


その後は流して練習帰りにそのまま十番さんのマッサージに行こうとしたが、予約時間より若干早かったので1分だけ頑張る事に。

  • 全開走:1分、529.0W、155.4拍、91.6回転


緩い上りで55秒までダンシングでもがきとおす。ラスト10秒弱は緩い下り。
1分走では今までで最高かな?



全体的にまぁまぁよく走れた。
3連休でもロングはなし。
短い練習時間でも少しずつ毎日メディオを積み重ねて、あとは高強度の短いのを少しずつやる。
ロング練をしないと筋肉疲労が溜まらないようで、だるくてゆっくり走りだしても短い時間のメニューならばだいたい毎日同じ強度で走れた。


飲み会が続くと早起きできないし、筋肉疲労ないけど身体は非常にしんどいので、年内はしばらくこんな感じの練習かな。


丸ハンドル


Ritchey WCS Carbon Classicを使用しているが、このドロップ部が非常にしっくりくる。
シャローと呼ばれる浅曲がりの形状に分類されると思うが、もはや深曲がりハンドルなどほとんど存在せず(旧ITM、Oval、Kestrelくらいか)、コンパクトもしくはアナトミックなどが主流の現在ではドロップ部はむしろ深い方だと思う。
今のところC-C420のサイズがやや狭く感じるのとブラケット部にまだ馴染んでいないので完璧というわけではないが、平地巡航に関してはお気に入り。


ところで、先日近所で見かけたバイク。

新旧ミックスのセンスがいいなぁと感心。
デローザのスチールフレームに最新のホイール&カンパのウルトラトルク・クランク。
それにサドル、ハンドル・ステムには昔からのコダワリが感じられ、、、なんて勝手に妄想。


ところでこのクラシックな丸ハンドル(っていうか昔は丸いのが当たり前だった)はチネリの#64 Giro d'Italia。懐かしい。
かなり最近まで鈴木真理君がこだわって使い続けていたように思う。


自転車ブーム


ターザンでもまた特集やっていますね。ぱらっとみたけど、やっぱり我々自転車エンスーにはあまり興味深い内容ではなかった。
それはそうと、六本木ヒルズ内の本屋さんにて。

自転車まで展示されちゃって、自転車関連雑誌が大集合。
すごい時代です。