RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

ペダル

SPEEDPLAY ZERO

image

四つ穴のカーボンソールにダイレクトにクリートを装着できるのでアダプターがない分軽量。
そもそも三つ穴ソールにアダプターつけて装着するのは重量的に相当不利になるので、気に入ったシューズが三つ穴ソールだったらSPPEDPLAYペダルは使わない方が良い、というのが持論。
アダプターないので前後左右の調整がクリート固定のネジだけで簡単に出来て、ヒールイン/ヒールアウトの調整も前後のイモネジで出来て、なかなかの優れもの。
なんだけど前後のイモネジで微調整していてもペダリングしているとネジが勝手に回ってヒールイン量が戻ってしまう。
この外側のイモネジの回転抵抗はどうもクリートの個体差らしい。緩いものはすぐに回って結局微調整にならないので、ネジをアロンアルファで固定してしまう。
それでも調整したい時はドライバーで回るのでOKさ。


ダンシングが多いロードレースではTIMEのペダルの方が合っているけど、座ってひたすら回すだけのトラック競技では SPEEDPLAYの方がロスがなくていい気がして、今は使い分けている。