朝ローラー
ジロデイタリア観たため寝たのが1時過ぎ。
4.5時間後に目覚ましをセット。
アラームから10分二度寝してしまうが、ハッと我に返り練習。
ローラー EVO:36分、458KJ / L4 10分
なんとなく走る。
ギア一定で90回転いったら負荷を上げて、6分で200W以上に。
自然と200Wまで上がったのでかかりは悪くない。
時間短いし、10分だけがんばってさくっと終わらせよう。
15分から10分間。
- L4:10分、308W、165/176拍、105回転
今日は高回転で。ギアは36x15くらいなので、けっこう負荷はかけている。
プロのレースを観ていると非常に参考になる。
フォーム云々ではなくて、当たり前だけど身体が違うな。
脂肪は極限まで減らして絞るのは当然だけど、身体を軽くするのが目的ではダメだな。
あのプロ選手の樽のような胴体が上りであれだけ高速ペダリングを続けられる源なんだろう。
あの体幹はどうやってできているのだろう?
昨日珍しくサイクルスポーツ誌を買って読んでいたら、元トラック選手の吉井さんが解説している記事が面白かった。
プロ選手の腹はいわゆるシックスパックな腹筋が発達しているのではなく、インナーマッスルが発達しているんだと。
そういえば一流プロ選手の上半身裸を見たらビックリするほど迫力ない普通な見た目だった事があった。ポッツァートだったかな?
とても一流のアスリートのそれとは思えないものだったけど、そういうことなんだろう。
発達しているのは表面についている筋肉ではなくて見えないインナーマッスルである腸腰筋。
それが弱いから私は高負荷を回し続ける事ができないんだ、と妙に納得してしまった。
さて、どうやって腸腰筋を鍛えようか?
あと、身体の軸を左右に移動させながらパワーをかけるシッティングの話なども納得。
分かりやすい例でいうと、伝説のヒルクライマーの村山利男さん。
あれはあれでアリなんだろう。
いやー、まだまだやってみたい事たくさんあって大変だ。
時間は限られているから、40歳くらいでピークを持ってこられるように精進しよう。
【 Prologo ナゴEVO TTR 】
埼玉TT出てみたら、私の周りがこぞって使っていたタイムトライアル用サドル。
専用ってのが今まであまりなかったから、使ってみる事に。
カーボンレールだとさすがに軽い。
パッドはしっかり入っている。特に先端部分は太くパッドの厚みも十分。
そしてスリップ防止用に表面でこぼこがついている。
太さよりもでこぼこよりも、先端部分のスクエアな形状が気になった。
そしてそれを装着したバイク。
ホイールは汎用性のある50mmくらいにしようかな。