RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 インターバル

4:30起床。60.3kg。
いつものお台場朝練より10分早く起きて10分早く出発。
今日はジャパンカップ前最後の練習。今日は出し切って、あと二日は超回復に充てる。

お台場:2時間13分、58km / メディオ 10.5km、45秒ダッシュx13、スプリントx2


いつものお台場朝練へ行くが、今日は一人。
まず一周をメディオ走。これもいつもと同じ。

  • メディオ:16分26秒、280.5W、160.6拍、86.4回転


7月くらいにやった時より1分遅い。出力的にはこんなもんだろう。
たぶんTTをやったら300Wくらいか?


その後いつも練習最後の〆としてもがく橋でインターバル。
45秒前後上りをダッシュして下ってからUターンして戻ってまたダッシュ。
レース前に色々な負荷をかけようと思ったのと、フレームの特性を実験してみようと思い、ギアを一回ごとに重くしてやってみた。

# gear time(S) W HR cadence
1 17T 45 539.5 151.4 88.8
2 16T 46 547.3 150.9 81.8
3 15T 44 558.3 150.1 80.6
4 14T 42 549.4 149.5 79.3
5 13T 49 520.9 151.1 63.7
6 12T 49 490.4 148.4 58.5
7 17T 44 525.6 150.4 91.0
8 16T 44 554.6 151.5 84.7
9 15T 46 540.8 150.3 77.2
10 14T 46 513.0 149.9 72.5
11 13T 40 520.6 150.2 76.2
12 12T 48 511.3 151.7 58.4
13 16T 43 556.8 154.9 88.4


インターバルは4分程度。
結論。85回転くらいが一番いいようだ。ここら辺だとフレームの反発がペダリングと合致してかなり進む感じがある。
今の高剛性フレームを基準に考えると不自然と感じるくらい気持ちよく進む。ドカンと反応するわけではないが、タレないでぐんぐん伸びていく感じ。
逆にギアを重くして70回転前半になると全然踏めなかった。この辺ではTimeRXRで走っていた時の方が印象が良い。(毎週13Tで走っていた)
11本目は重いギアでも一番タイムがよくパワーも比較的出ているが、これはトラックの後ろに入った為で、追い風参考。
6枚のギアで2回ずつで12回もがいたあと、まだ時間あったし、今日は出し切る日なので、13本目は一番早く走れそうなギアで。
実際ほぼベストの出力が最後に出せたのが良かった。


帰りに皇居を回ってほぼ平地の緩い上りでスプリント。20秒、642.6W。MAXは842。


帰宅前にもう一度上りでスプリント。24秒、711.6W。MAXは876W。


おしまい。
今日はたくさんもがいてどの位のギアでもがくのが一番効率良いかが把握できた収穫多き練習ができた。