RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

青森へ

5時に目が覚める。歳とったなぁ。ゆっくり遅くまで眠っていられない。
今日も引き続き朝たくさん練習するべき日ではないのでゆっくり起きる。

体重は61.6kg。今回はこんなもんだろう。
昨年のおきなわと比較すると+1kgくらい。
まぁ体脂肪率は変わっていないし、今回の方がパワーが必要とされるので大丈夫だろう。

朝は1時間ローラーでじっくりと回す事に。

■ PISTE:1'00, 719KJ, 43 TSS


30分までは無負荷で120回転。心拍は135程度。
後半30分は負荷モードの負荷ゼロで230W程度、心拍は140ちょい。
今日も頑張らない日と決めているので、残念ながらどんどん上がっていく事はなかったが、上げようと思えば上がるだろうというくらいに疲労が抜けている感はある。


とりあえず出社。
午後まで働いて、最後の調整でストレッチを受けて帰宅・準備して18時過ぎの新幹線で一路八戸へ。

シーコンの輪行ケースに自転車入れた後もろもろの荷物を詰め込んでいくとどんどん隙間に入っていくので、荷物はシーコン、ホイールバッグ、バックパックだけになった。
衣類は大方ネットに入れてシーコンの中。シーコンは転がすので持ち上げるケースは少ないので重くなっても構わないし、緩衝材にもなっていいだろう。



さて、日曜はロードレースを生業とする人たちに混じって日本一を決めるレースに参加させてもらう。

過去の成績を調べてみると、
1998年@広島U-23で3位。世界選手権への切符をゲット。
1999年はU-23最後の年だったけど、痛恨のエントリー忘れにより出られなかった。やっぱりこの大会で勝ってみたかったなぁ。99年U-23優勝は山本雅道。
2000年@広島は就職活動中、大学4年生でエリートに出て17位。今にして思えばなかなかじゃん。
それから10年...
2010年@広島でエリート12位。イナーメから再び全日本に出て予想外の好結果。
サラリーマンになって過去の順位を更新。いまだにこれが最高順位。
2011年@八幡平で18位。煮え切らない感じ。もう一歩。なんとかして一桁、と意識し始めた。
2012年@八幡平。終盤のパンクにより完走どまり。パンク後に一人でゴールを目指したのは心身ともにキツかった。
2013年@大分の山岳コースで、2周目リタイア。雨で寒かったため、ということにしておこう。忘れたいレース。
2014年@八幡平。雨の為リタイア。このレースとは相性が良くないと思い始める。2010年はビギナーズラックだったか。
2015年@那須。序盤にリアメカが止まってしまいリアはトップ固定の二段変速で走りきったレース。先頭集団で走りきったのは自信にはなった。
2016年@大島。どうにもこうにもただ自分が弱いだけだった。上りがキツすぎてついていけない。途中パンクもあったけど、なくても結果は変わらなかった。苦しみの末に完走しただけのレース。

というわけで、過去7年の挑戦を見てみるとはじめの2年以降はロクな事がないけど、
やっぱり日本のトップを決めるあの緊張感とステータスのあるレースは好きなので、懲りずに毎年挑戦している。

毎年このレースがダメでもそれに向けて頑張った事はプラスになって、それが秋の沖縄につながっているのかもしれない。

とりあえず今年は例年以上に頑張ったつもりだから、集中して走りきるぞ。