RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 流し&軽いインターバル

眠りが浅い。
4:30頃に明るくなって自然起床。
1時間くらいはベッドの中にいて、5:30前には起きる。


ホイール交換したり、必要な部分に注油したり。
レースに向けて色々考えて、久しぶりに自転車いじっている感じがする。
気がつけば練習時間確保が精いっぱいで、最近はほとんど自転車いじっていなくって、全て小畑さんにお任せしていた。


今日は路面ウェット時に使用を考えているR-SYS SLRを久しぶりに履いてみる。
後輪にはスプロケがついてなかったから前輪だけでいいや、と。

55分くらい、20s−40sx10本


3日連続で同じメニュー。
メニューっていうか、じっくりと脚を回すだけ。


日曜に215km走った後、3日間1時間弱流すだけ、ということをしているうちに疲労が抜けてきたかなと少し感じる。
ここで頑張る必要ないけど、少し瞬間的に上げて刺激与えた方が日曜に身体が動くと思うので、短いインターバルを。

  • 20sダッシュ-40sレストx10本


10分間だけ刺激入れて終了。



【 BONT ZERO 】


あまりメジャーじゃないけど、昨年のヒーロー・ウィギンズとかツールドスイス二連覇したルイ・コスタとかが履いているシューズ。
ロード用としては珍しい紐締め&ベルクロカバー。


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紐締めなので、レース中に締め直す事ができない。
なのでどういう締め方がベストかをきちんと追求する必要あり。
紐締めは非常にアナログ感が強くて、締め方によって着用感をかなり変える事が出来て面白い。
そしてBONTシューズの特徴なんだが、とにかく硬い。堅い。固い。
長時間のライドでも緩んでくる事があまりないので、紐締めでも適正な締め方をすれば5時間でも6時間経っても緩く感じる事はない。
ちなみに私はBONTの前はS-WORKSを愛用していたので比較対象はそれ。
スペシャシューズは対極で、ウリはしなやかさだと思う。
それでいて剛性不足とか力がロスするとかがあるわけではないので、とにかく心地いい感じ。
けど2時間も練習しているとダイヤルを数ノッチ増し締めするとちょうど良くなるくらい、カッチリしていない。


シューズと言えば、実は全日本選手権終わったらBONT ZEROからBONTの新しいVAYPOR+というのを試したいとも思っていて、楽しみ。



本日の自転車。


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エグザリット最高。