RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 朝練

5:30起床。
TTバイクもペダルをSPに交換して固定ローラー練習。


ローラー:49分、575.4KJ / メディオ10分x2

週末に立川で東京都のチームTT大会があるので、TTバイクに乗りつつ、メディオ。
冬の間から基礎を作っていかなければならない。
まずはメディオを積み上げないと、と思いながらも、全然ダメ。

  • メディオ1:10分、281.3W、163.3拍、86.4回転
  • メディオ2:10分、261.6W、170.3拍、85.4回転


何か根本的に身体がおかしくなっている気がする。
300W出せたのは1本目の2分まで。
あとは下がる一方。
1本目の平均である280Wを目標に2本目を頑張るが、平均して20W低いような感じ。


心拍はちゃんと上がっているし、最大178までいっているので、力が落ちているんだろう。
今年はダイエットをムリしすぎてパワーが落ちたのかな。また春先までプロテイン飲んでみようかな。
試行錯誤だ。


SRMのクランクを変えた際に、個体差で数値がずれてるかな、と思ったけどさにあらず。
小田厚TTでは以前と同じ数値が出せたし、なによりもTTバイクに装着したSRMは以前ずっと使用していた旧D/Aの方。
それでローラーやってもこんな数字なので、身体の方がおかしい。


練習で私よりずっとイイ数値を出している人はたくさんいるけど、それでも私が5位になれたのは、もはや力の差なんではなく気力・そのレースにかける意気込みの差だったんだと思う。そのくらいどうしようもなく弱くなっている気がする。


チームTTが心配だ。


            1. +

仕事で22時過ぎまで。オフなのでその時間からでもちょいと飯を食って帰る。


それにしても仕事で爆発しそうなストレスを感じると、翌日に練習でパワー出してやるぞー、って気になれない。
辛いのう。
辛い時期だけど、しっかり記録して今後の糧としよう。


            1. +


【 Lightweight Ventoux 】


レース用のThe Bestホイール。
おなじみLightweightだが、Standardではなくてリム高の低いVentouxを使って最高に気にいった
ヒルクライムやきついアップダウンのあるコースのみならず、通常のロードレースでもこっちの方が好みだと思った。
どのくらい気にいったかと言うと、1セット持っているけど、もうひとつオーダーしたほど。
後輪のみ軽量バージョンのVentoux190で軽量タイヤ付けてヒルクライム用にして、Ventoux240は22Cのタイヤをつけてロードレース用に、と思った。


けど最近忙しすぎて?対応が悪いと評判のWiggleでオーダーしたら、届いた品は、、、あれ軽くない。
101129-Ventoux 240 -1
よく見たら手持ちのVentoux240と何の差異もない。
あ、、、Vetnoux240と間違えたのね。。


それにしてもVentoux240後輪の重量はカタログ値で605g。
手持ちの二つと知人の一つの実測値は全て600g〜605gに収まっている。
Standard GIIIの実測重量もカタログ値から大きくずれない(現在のTechnical Dataは明らかにタイポ)。
手作り風味な造りでありながら、かなり精度は高いと思う。
しかもStandardやVentoux240の使用用途はAllround。Allround=Street and cross-country!!
ちなみに軽量版のObermyerやVentoux190の使用用途はStreetとなっている。
が、Street=paved or asphalted surfaceって定義されている。pavedって、、、


よっぽど耐久性に自信あるんだろうな。
そういえばゴローさんのLightweightホイールはもう5年近く?になるらしいけどいまだに健在だし、ここだけの話し、何気に今年の全日本チャンピオンもかなり古い型のLightweightだったし。
最高のホイールです。



と、そんな最高のホイールですが、受取る際に税金も払ってしまったし、海外まで送り返すのも面倒くさいので、売ります。
新品、シマノボディ、未登録(購入後8週間までRegisterできるのでファーストオーナーになれます)、箱入り。
177,000円・早い者勝ち・即決です。


Technical Data