RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 第3ステージ

ツールド食道楽は第3ステージ。
お好み焼き・ビール@広島のプロローグに始まり、第1ステージの焼き鳥・焼酎・日本酒、第2ステージの和食飲み屋・ビール・冷酒と続き、疲労が溜まってきた本日は天茂@赤坂。
ビールを3人で5-6本空けて、最終山岳は無駄にかき揚丼大盛りにしてゴールかと思いきや、ゴール前にハーゲンダッツというプロフィールマップにはない丘があり、満腹で帰宅。


あー、こんな事しなければもっと減量楽にできるのに、、、けど食いたいものを食いたいだけ食べるからこそ集中する時に我慢できるんだ。
とにかく難しい事は考えずに今週は欲望に任せて。
金曜はお寿司の予約が入っているので、明日は麻婆豆腐ととんかつが食べたいな、ってオイオイどんだけ食いしん坊なんだよ。

            1. +


全日本選手権のデータなんだけど、直前に変えたLightweightのホイールのマグネットとセンサーの相性がよくなくて速度なし。
脚回している間は記録されるが、ケイデンスが止まるとスピードもゼロなのでタイマーが止まってしまい、記録としては40分くらい不足。
まぁケイデンスゼロの部分が抜けているので、ちょうどパワーは非ゼロ値のアベレージとなるわけで、それはそれでデータとしては有効かも。
ちなみにそれでAve232.6W。
ま、だからどうって事は何もないけど、数値だけ見るとスゴイ難しい数値でもなんでもない。



話変わって、脚攣る話。
これは私にとって永遠のテーマなんだが、昨年くらいから比較的攣らないでこなせるようになっている。
色々と試してみたが、どうも漢方が自分には一番向いていそうな気が。
今回レース会場で厚かましくもブース間借りした際にSドーさんにバレテしまったけど、アレがけっこう効いているような。
今回もこれまでも攣りかける事はあったけど、ちょっとストレッチしながらごまかしながらやり過ごせる範囲で収まっている。
ま、こういうのは思いこみが何よりも重要なんだけど。


最近のスペシャルドリンクは、マルトデキストリンを相当たくさん入れてWGHプロ 2袋とアレ2袋溶かして、飲みやすくするためにオレンジジュースを少し入れて味付けしたもの。
レースやロングの練習にはこれと水を1本ずつで水分補給とエネルギー補給をしている。



あとフォーム。
6月になってブレーキレバーの上に指2本出してのエアロフォームに開眼。

今まで上りをシッティングで走れなかったが、なぜかこのフォームだと座って回せる。
握りが遠くなるので必然的に低くなるのに。不思議。
ツーフィンガーが重要。
なぜか分からない。奥が深い。