RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 三二〇

4:40頃に自然に目が覚める。
歳とったせいか?今年は目覚めが早い。効率的に練習時間をとれていいんだが。
さすがにもっと寝たい気分なので5時過ぎまでは布団に入っている。だが二度寝はできない。
今日やると決めた練習メニューのせいか?


朝食を食べて6:30より練習へ。

二部練:2時間20分、70km(外:1時間50分、53km + 室内:29分、17km)/ 15分TT


まず平坦でぐるぐる回す。あまり脚が回らないが身体起きるまでくるくると周回。
その後にアップダウンのある周回で上りのペダリングを確かめる。
ダンシングで80回転以上でスムーズに回せるように。
SpeedPlayのペダルでけっこういい感触で回せた。


アップダウン周回を1時間廻ってから皇居を流してダウンをして帰宅。


外練に続けて冷房を16度にセットした室内でローラー練習。
本日のメインメニュー。明日の4km15分の平均斜度10%くらいのヒルクライムレースに向けて、どのくらいまで体調が上がっているをチェック。

  • 15分TT:320.1W、98回転、167拍


がっかりするような数字ではなかった。このくらい出したいなぁと思っていた数値だった。
入りは100回転超で320以上で回す。5分過ぎて少しずつ落ちてくる。
どこかでギアを一枚上げようと思っていたが、それはできるだけ先に延ばしたいと思い粘る。
だが100回転を割ってきたので半分過ぎの8分で一枚重くする。
30秒ほどは回転数・パワーともにガクッと落ちたが、その後に持ち直して、そこから15分までは徐々に上げる事ができた。


5分ごとのパワーは、
0−5分:323W
5−10分:310W
10−15分:327W


最後の5分は平均175拍で最大は180拍。


苦手なシッティングでようやく出力を出せるようになってきたのか?
15分の出力では4月下旬頃に今やジュニアの日本代表のK下少年を引き連れて上った裏ヤビツで344Wというのがあった(正確には15分40秒)。
その時はTTという感じではなく、シッティングから頂上に向けて上げていった感じなので、今激坂で15分だったら350-360Wは出るかな?


明日の目標は第一回大会の竹谷さんのタイム14分40秒。昨年私の優勝タイムは15分01秒。
雨でスリッピーだったのもあるので、20秒短縮は無理ではないと思う。
がんばるぞ。

            1. +


9時には練習を終了。昼寝としっかりとした栄養補給でレースに備える。


午後に子供連れて散歩している最中、交差点で女性が自転車で止まる。
TREKだ。ハンドルの前には大きなGPSがついている。おぉ、これは間違いない。三代目自転車名人の勝間和代氏だ。
挨拶したい衝動に駆られたが、向こうはこっちを知らないわけだし、やたら声掛けられても困るだろうからやめといた。