だらだら走

予定通り流す日。5:30−7:00できっちり90分練習。

皇居:1時間29分、48km

今日は8周。
9分23秒から入りだんだん上げていく、っていうか上がっていく。
流しと言いながらそんなに楽ではない。
前半は130台後半で、後半は140台後半。
最後の1周は158。マックスで171が出ていたのには少し驚いた。
暑くなって自然とあげられるようになってきた。

ケイデンスは一番遅くて88。だいたいの周回は90回転強。

今日もスピードプレイのペダルの感触を確かめながら。
一度止まってヒールの角度を調整。
右足にだけ1mmのソールとクリートの間にシムを噛ませてある。

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どうもスピードプレイのペダルの方が普通に走っていると感覚よりもタイム（ペダルのことではなく区間計測時間）が良いような気がする。
今のところシッティングではスピードプレイの方がイイけどダンシングではタイムの方が良い。

ところでシルベストのブログでたまたまSpeedPlayのペダルが取り上げられている。
ここでの『自然体』か『矯正する』かというのはまさに私がずっと悩んでいるところ。やはり自然体で回せる・力の入るやり方が一番ではあるが、その自然体のペダリングができるだけ綺麗になるように、って考えて試行錯誤している。

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話変わるけど、ロード用のシューズってどのメーカーもひたすら硬く・薄くを目指しているように思う。
硬い方がいいのは私も同感だが、薄い方がいいかっていうと疑問。
結構10mm超のスペーサー噛ませて、敢えて軸と足の距離を遠くしている選手って実はけっこう多い。
私も新シューズのソールが同じ硬さで薄くなった、と聞いても喜ばない。軽くなったら嬉しいけど。

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日曜がレースなので、明日は短く。
レースを想定して15分を全力で一本やる。
ロードで90分くらいじっくり流してから室内でローラー15分一本勝負。
果たしてどんな数字になるのか。楽しみだ。
どういう結果であれ現実として受け止めよう。