RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 朝SFR

【 朝練 】
子供がもそもそしているので目覚まし前に目が覚めた。だがまだ起きる時間には1時間ほど早い。そう思い再び寝たら今度は目覚ましの時間を30分過ぎて起きる。
無意識のうちに目覚ましを止めていたようだ。


SFR週2回がノルマだし、今夜飲んで明日の朝練習できないことを考えると、今日やるしかない。
というわけでいつもより短い時間でローラー練習。


◆朝固定ローラー:19km、40分 / SFR5分+10分

10分ウォーミングアップ−5分SFR−5分流し−10分SFR−10分ダウン。

  • 5分SFR:253.0W、139.8拍、41.1回転
  • 10分SFR:251.9W、150.8拍、40.8回転


火曜日に上げすぎた反省から今日は40回転を順守。強度としては今日の方が適正だと思う。



【 昼筋トレ 】

朝練が短かったので昼休みに20分だけジムへ行き筋トレ。

◆レッグカール、ラットプルダウン、ローイング


今日も負荷は軽めでレッグカールは30回x3セット。上半身系は15回x3セット。
レッグカールをやるとハムストリングスの力の入れ方がはっきりと意識できてよい。
それが昨年後半からペダリングに活きてきているように感じる。



【 名門 】
夜は焼肉の『名門』。
ここの肉を自転車に例えると、使用している素材(カーボンのグレード)は同じなのだが、ジオメトリー、重量バランス、チューブの配置、カラーリングなどが絶妙に調和していて、ずっと乗りたくなるようなフレームという感じ。
こっちの注文は一切通用しない、何も足さない・何も引かない、完成された絶倫コースは何度食べても美味しい。お客様が感激してくれていたが何よりも嬉しかった。

                                                                                                            1. +


ZNOMさん
重量に関して、出来上がりの絶対重量に関してはあまり意味がないでしょうね。
意味があるとしたらサドル・ヘルメット・シューズ・シフトレバー・ホイール周り、でしょうか。


ただ上にあげたうちの最初の4つは同じ機能なら軽いに越したことはないのですが、ホイールに関してはよくわかりません。
トップ選手(プロ)に話を聞くと、意外と軽ければイイという人は少ないです。BORAやRacing Lightなどある程度重量があった方がよく走るという方もけっこういます。
ただレースの平均速度が大方40〜45km/hのレベルだとという点と、そういうトップ選手たちはスポンサーの商品を使うのでLightweightなどの飛び道具を(本気のレースで)使った経験があまりない、という点を考慮しなければならないのも事実です。
私としてはきついくて長い上りがキーになるレースでは、やはり超軽量でかつ全く剛性も犠牲にしていないLightweightが最強だと思っていますが、平均速度が30km/h台後半以上になるようなロードレースではもう少し重量があってもいいのかな、と思っています。


ちなみにシフトレバーはSRAMが軽いですね。重量面で言えばRIVALで79デュラといい勝負です。


あとハンドルやステムに関しては、重量と剛性は常にトレードオフの関係だと思います。幸い私はそこら辺のパーツに関しての剛性感にはあまりうるさくないので、軽いパーツを好む傾向があります。
ハンドルなどは特にカーボンの振動吸収性がたまらないです。
TimeのMonolinkというものすごくたわむステムでも特に気にならなかったですし。
ゴローさんや宮崎はハンドル・ステムに重量のあるがっしりしたモノを使うと、その分力の伝達効率が違うというような事を以前言っていました。


ここら辺は好みが分かれますね。