RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

のんびり調整日 / 一人ディナー

朝は6時前には目が覚めてしまう。
特にやることないので、というか一番やりたいのは熟睡。
それも出来ないんだけどとりあえず二度寝。
7時過ぎに起きてシャワー浴びて外へ散歩。

ホテル出たところが市庁舎前の広場という絶好のロケーション。
その広場に面している数々のレストランの中から適当なところに入り朝食。
6.6€でパン・クロワッサン、バター、ジャム、コーヒー、フレッシュオレンジジュース。
フレッシュオレンジジュースでも300円はするだろうから、こんなもんだろう。
あとでまた食べるので卵とベーコンとかは頼まず。

その後もブラブラ散歩していたらさっそくブランジュリーを発見。
美味しそうなものが大量に陳列してある。
朝を軽くにしといたので、第二朝食という感じでクロワッサン・フロマージュ・ジャンボンを食べる。
デカイけど美味しい。


自転車組み立てたりしながらホテルでのんびりして、11時過ぎに散策に。
目的は地元でも有名なステーキ&フリットの店に。
11:40には行列が出来ていた。

12時オープンで外の席でステーキランチ。
メニューは1種類のみ。くるみとレタスのサラダとパンが運ばれてきて、その次にステーキとフレンチフライ。
ステーキは半分は保温皿に乗って。
シンプルなサラダは美味しい。オークドアの方が洗練されていて美味しいけど。
ステーキは自慢のソースに合わせるために薄切りにしてあるのが残念。
量的にはデザート食べられるくらいで苦しくはならないくらいなのでちょうど良かった。
けどデザートはなし。パンにも手を付けていないし。

その後マタビオ駅まで行きレンタカー。
駐車場の場所が間違っていたり12年ぶりのMT車でバックギアに入れるのに5分くらい悩んだり。
出発してからも街中の超絶走りにくい道路で辟易して、結局借りてから広場下のパーキングに入れただけで疲れ果てる。
明日のALBIへの移動用と考えることにしよう。


さて、レースがあるので身体を動かしておかないと、ということで午後に自転車で練習へ。
道が分からないので適当な幹線道路を1時間ほど行って帰ってこようと。

■ VXRS:2’31 76km 1435KJ 101TSS


20分くらいで市街地抜けると大きなフランスの大地を実感出来る。
当初身体が重かったけどレースがあるので動いてもらわないと困るので無理矢理に少しずつ上げていく。
路面が重くて進みが悪い。
脚の回転も良くない。困ったなぁ、けどレースは日曜だから大丈夫と信じよう。
そんな感じで予定より少し多く走ってから折り返す。
大きなアップダウン過ぎてダンシングのしどころがない。


市内に戻ってフローズンヨーグルト食べてホテルに戻って17時。
ディナーの20時まで時間あるので散策しながらまたフローズンドリンク買って夕食までつなぐ。
猛烈に眠いので30分ほどベッドで横になってからディナーへ出発。

Stephane Tourmie という隣のホテルにあるミシュラン一つ星のレストラン。
せっかくだからデュキスタシオンコースにワインペアリングつけて€155。


中庭の気持ち良い席。


アミューズはイワシの燻製と蟹のジュレ。



一皿目ラングスティーヌのラビオリ。



二皿目は写真撮り忘れ。白身魚のポワレ。



三皿目。フォアグラと牡蠣。一番味がしなくて美味しさに欠けていた。



ラングスティーヌのせのリードボー。



メインはピジョン。



チーズ。



デザート。


値段がそんなに高くなかったけど、価値もそれなりだなぁと感じた。
残念ではなかったけど感動もなかった。いつも行っているoginoがやっぱりスゴイなぁと再認識した夜。
帰宅後すぐに寝る。