初板張り250バンク練習

5:50起床。
なんの準備もしていなかったので、ピストの準備して車に積み込んで修善寺へ出発。
伊豆スカイライン経由で8:40には到着。

寒い中毎年恒例のイナーメのチーム写真撮影。
を済ませてから室内バンクへ。

国際標準の室内板張り250mバンク。
私が学生の頃は「サンサンバンク」と呼ばれる1周333mのバンクが一番周長短くカントがきつかった。
1周250mのバンクはそれと比較すると別物。
スピード乗るまで上を走るのが恐怖。
実際何度もタイヤ滑る。

■　PISTE：2時間10分、71km、1050KJ

まずはチームで50周周回練。50回と言っても距離にしたら12.5km。
ラスト10周になってから速度上げる。
そして千切れる。ギアは53x16。

その後しばらく一人でバンクをまっすぐ走る練習＆TTポジションに慣れる。
1時間ほど走ってから一度降りる。

その後チームでフライング2000m。の前にギアを53x15Tに変更。
先頭交代した後につくタイミングがうまく合わせられず。
もう一回やってみるが、やはりうまくいかず。
三回目はちょっとした勘違いで一瞬間が空いてしまう。そうすると踏みなおしてつくことができず、大して練習できずに終わってしまった。

その後は後輪を保持してもらった状態からスタートダッシュの練習。
Paulからコツを教えてもらい実践して、アドバイスをもらい、また競輪学校に合格した皿やんにお手本などもやってもらい、非常にためになった。

といったところで14時頃に練習終了。

走行中のフォームを撮影してもらい、その場でPCの画面に映して解析。
Paulからポジションのアドバイスをもらったり、非常に有意義な練習会だった。

ポジションに関しては、ハンドルが遠すぎるのでとりあえずステムを3cmほど短縮することにした。

Paulと車で帰る。渋滞なく2時間で帰宅。
ついでにPaulを家に呼んで一緒に夕飯。美味しいワインを持ってきてくれたので、今日もまた飲んでしまった。

明日からまた頑張ろう。