RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 房総TT練

6時前起床。
アクアライン通って木更津へ行き、房総にてイナーメTT練習会。


8時スタートなのでいつもよりゆっくり寝ていられると思ったのが間違い。
出発時間遅いと相応に交通量が多くって、そうすると必然的に事故も起こるわけで。
アクアライン内での交通事故の為1時間以上も貴重な時間を無為に過ごし、到着は8:30前。


遅れて練習開始。

3時間31分、115km、2401KJ


今日はひたすら平坦路で風の強い中をTTの練習。
TTバイクで総勢8名。


実業団白浜でのチームTTの練習が主目的。
チームから6名出走なのでその選抜の意味も含めて個人TTもやってみる。


まずは18kmほどのコースを皆で流して1周。
コース案内どうもありがとうございました。


その後にチームでローテーションしながら85%程度の力で回す。
けどポールが速くってついているだけでもかなりいっぱいいっぱい。
6名でスタートするも中盤で2名脱落。。おいおい。

  • チームローテ:18km、25分07秒、296W、156拍


まぁ告白すると確かにかなりキツかったんですが。


続いて個人TT。
最後は私→龍太郎→ポールの順番で30秒おきで。
一言で言うと低位一定。
イマイチスピードに乗っていないなぁという感じで苦しみ抜く。
中盤で波に乗る龍太郎に抜かれて、そのままじわじわと差が広がって行く。
後半にポールにも抜かれる。
後半向かい風で速度落ちるとともに出力も落ちていく。

  • 個人TT:18km、26分33秒、307W、158/162拍、90回転


ケイデンス保ったのは気持ち切らさず走れた証拠。
けど最大心拍162までしか上がっていなかった。
ポールからは1分落ちのタイム。
龍太郎はさらにその上を行く。


次はしばらく流してから直線路往復5kmでローテーションの練習。Ave44km台で。
1本目は15秒程度の先頭牽き。ポールは30秒ほど+脚を合わせる為のちょっとした工夫を。
ポールの前でY岡さん風よけになって先頭交代せずに下がる。
けどポールが2人抜いていくのが厳しいようでイマイチ集団として速度に乗らなかった。

  • #1:5.0km、6分48秒、312W、94回転


2本目は6人でグルグル回して二列で回る。
先頭牽く時間が圧倒的に短いので、楽。
その代わり早く自分の番が回ってくるけど、1回ずつに力使うよりもだいぶ楽に回せた。
それでも集団としては同じ速度で進める。
ただし速度に対応出来ない人も集団内で強制的に回されるので、どこかで切り離されるしかない。

  • #2:5.0km、6分48秒、314W、94回転

ほとんどデータが同じ。


3本目は再度15秒程度の先頭牽きを6名で。

  • #3:5.0km、6分44秒、322W、96回転


4本目は6人グルグル回しを速いペースで。
行きの追い風でまさかのポール脱落。他2名も脱落。
多分、うまく回せる人にとっては非常に楽だけど、休めない人にとってはインターバルが短いからキツいんだろう。
2kmほどで3人になって、向かい風強い復路を3人で突き進む。
龍太郎と皿やんとのローテがきついのなんのって。
最後は切れそうになりながらギリギリ粘ってなんとかゴール。

  • #2:5.0km、6分44秒、342W、91回転


出し切った。


という練習会。
白浜でのレースまで色々と課題がある。


20140316_131251
TTバイクのマドン。
と言われてみればそう見えてくるじゃないの。


20140316_131310
TTスペシャリストのポールのマシン。
そうそう、ポールは本日ノーマル車輪。



早く帰宅する為に練習後ランチも食わずに退散。
この後何を食べたかって、内緒。それはそれはすごいストイックさ。
今回はけっこうストレスなくストイック食に移行できている。
6月の全日本選手権まで、頑張ろう。


              1. +

夕方になるしまへ行き、新車を受け取る。
あ、全然新しくなく、2009年くらいに作ったフレームの再活用だけど。


Untitled
Amanda号のシングル化。
固定ギアで回転練習をする用に。
それにしても、ハンドルは違ったけど同じくらいの深曲がりハンドルつけてこのポジションでヒルクライムも走っていたんだな。


080628-アマンダ号-1
昔の姿。