　朝練 - RoppongiExpress

昨夜お酒飲んだので、いつもよりちょっと遅くて4:40起床で5時出発で2時間。

RXRS：1時間57分、59km　／　スプリントｘ2

家を出て真っ平らコースへ行き30kmまでひたすら回す。
39ｘ16固定で100回転強。
徐々に徐々に上がって行き、最後の方は110回転弱。

その後に小さなアップダウン周回を走る。
シッティングしたりダンシングしたり。

数日の走り込みでペダリングがしっかりしてきた。
毎年ある時期に必ず感じる「走れてきている」感じ。
8月はレースでもよく走れたし、コンディションいいまま練習期間に突入出来ているんで、シーズン後半が楽しみ。

とは言え疲労で脚が辛くなっているのも確か。

スプリント1本目はゼロ発進になったので891Wしか出ない。

2本目は全力でいったけど968W。
うーんどうしてもこんなもんだ。

ところでフレーム／Fメカとの相性の問題でROTORの楕円リングを使えていないのだが、どうも楕円から真円に戻したら調子悪い感じ。
ある程度の強度までならいいんだが、全開走行すると回らなくなるイメージ。
スプリントした時が一番顕著。普段300Wで走っているのが突然1000Wくらいの力で踏み込むんだけど、踏み込む瞬間なんて360度のうちのほんの一部分。
残りの部分（下死点と上死点付近）にかけられるパワーに関しては300W走行時とそんなに変わらないはず。
しかしもがく時にかかっているギアは大きいから同じように回るわけがない。
だから実質トルクがかからない部分は軽く回せて素早く次（反対脚）の踏み込みに入れるギアの形は理に適っていると体感する。

イメージでは一定走・タイムトライアル向きって感じで、スプリントでの優位性ってないと思うけど、、、
たいして走っていない・走れない人が妄想でフレーム・パーツのインプレ書いている事も少なくないと思うので、自分の感覚を大事にしていきたい。

思えば楕円リング使いはじめてから8月は軒並み想定以上の結果が出ているので、あながちプラセボでもないような気がする。