RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 休養日

嘘から出たまこと?ちょっと違うか?
そんなに自転車止めたつもりなかったけど、少し休む、と言ったらほんとにいつまでも休んでしまいそう。


只今どういう状況かと言うと、20時からという飲み会に2時間以上遅れて行き、帰宅1:30。
それでも仕事が終わっていないから家に帰ってから会社のPCにアクセスして仕事中。
電話すればいいのかもしれないけど、emailという便利な手段があるので、筆談。
で、その合間にブログでも。

              1. +


起床は6:30頃。気合い入れて5.5時間睡眠で1時間朝練というのもしかるべき時期には必要だが、どちらかというと、今はそういう感じではない。


19:30-20:00集合の飲み会にも全く時間合わずで、なんとか抜け出したのが22時過ぎ。


自転車関係者7名の飲み会でワインがボトルで空くわ空くわ。で解散が1:30過ぎ。


■ iclicのクリート ■


そうそう、本日朝練しなくてもいいや、というもう一つの理由は機材故障。



分かるでしょうか?
iclicクリートですが、どうも素材・成形に問題ありのようで、写真のような感じでネジこんだ部分がめり込んでいた。
というのは脚長差の調整に Bike Fit Systemsのcleat wedgeをしようしていたんだが、本来カント角つけるシムを2枚互い違いに組み合わせ1.5mmの底上げしてそれを2セット4枚で計3mmの厚さを出してクリートとソールの間に入れていた。

ところがこのcleat wedgeが曲者で、素材がかなり柔らかい。その上ご覧のとおりネジの穴がかなり大きいので、クリート側のネジ穴の一回り外になる。
そうするとネジを締めこむとクリートのネジのあたる部分が cleat wedgeに食い込んでいってしまい、前述の写真のようにクリートが使い物にならなくなってしまった。
これが発覚したのは、脚長差の調整にはちゃんとLeg Length Shimsを使おうと思ったから。


で、Leg Length Shimを使ったらこんなにばっちりと装着できた。
厚さは3mm。クリートの穴の幅とほぼ同幅のネジ穴だし、何よりもCleat Wedgeよりもはるかに素材がしっかりしているので、これなら問題なさそう。


本日の飲み会でiclicのスペアクリートもゲットしたからこれでちゃんとクリート装着できるぞ。
その前に飲み過ぎているので明日の朝練なしは決定だけど。