　房総練 - RoppongiExpress

暴走練ではありません。

6時過ぎにTinoueさんをピックアップしてアクアラインを通って木更津へ。

今日は予定より早く目が覚めた。夜中に2回目が覚めて4:30には完全に頭が起きてしまったので昨日のブログを書いたりしていた。
なぜそんなに起きてしまったかというと、たぶんこいつのせい？

ついに入荷の連絡を受け昨日ゲット。シーズン終わりまであと1か月ちょっとだし、ここでシューズ変えるのもどうかと思うが、新しいモノ好きなので見てしまったら、手に入れてしまったら最後、使わずにはいられない。
昨夜クリートを合わせて、さっそく使うのを楽しみにしていた。
まぁなんで使おうと思ったかというと、試し履きした瞬間にこれまた『いい！すごくイイ！！』って思ったから。
完璧に改良されている。
けど一点注意は、ソールが薄くて軽いのはけっこうなのだが、MAVICのシューズ同様あまりに薄いのでTimeクリートを留める普通のネジだと長すぎて靴底にぶつかってしまう。なのでネジを切って短くしてもらった。私の場合右靴は3mmのスペーサーを入れているので普通のネジでいいんだが。

そんなこんなで7時くらいから練習開始。

4時間21分、132km

ひたすら一定ペース。上りはどちらかというとペースが落ちないように少しがんばり気味。
常にアップダウンを繰り返すが、上りが短いのでシッティングで上る坂かダンシングで上る坂か決めたら織り交ぜはしない。
今日はどちらも調子良い感じ。

靴（というかクリート）のセッティングも一度いじっただけで違和感なし。
ソール薄くなったけどサドル高は今日は変えなかった。
ハンドル・サドルの位置関係もあるし、膝角度で吸収できるバッファがあったのでこのままでイケるのかも。
竹谷さんに診てもらったBGフィットの際は、膝角度的にサドル高は下限近かったのでそれを適正まで戻した。
それでもサドル高の上限まではいっていないからまだ数mm上げる余地はあると言われていたので、慣れればOKのレベルか。
クリート穴は相変わらず相当後ろについている。
右クリートはもうこれ以上前に出せないというところで落ち着いた。
今回クリート取り付け角度はまっすぐにした。なのでペダリング時のヒールイン量は以前より少し大きくなったが、今日はそれが自然な感じでとても良かった。
特にダンシング。

途中10%近くの急勾配が続く坂はシッティングで上ったり、ゴルフ場へ抜ける緩い上りは追い風気味でアウター・ダンシングで上ったり、最後の〆の緩い上りは下ハン持ってシッティングのまま上ったりと色々試してみたが、全体的にとても具合がよかった。
GDRフレームの進み方も私のペダリング・ライディングスタイルに合っているような気がする。

ダンシング