RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

試走&ホイールテスト

6:30頃に目が覚める。7時間くらい眠れたか。
けど眠りの質はあまり高くなかった。
朝食バイキングでゆっくり食べてコーヒー飲んで沖縄のレース展望記事書いたり。

部屋に戻って自転車の準備。

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Specializedの遠征用コンパクトポンプ。
コレ優秀。ハンドル取り外して専用ケースに収まるし軽いし空気はしっかりと入る。
エアゲージも付いているしポンプヘッドはねじ込み式でしっかりしているし。

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これでホイール3セットに空気を入れて車に積み込んでコースへ。

羽時ダムのそばに駐車して一旦下ってから源河上ってコースの後半の勝負所のアップダウンを走る。

■ ZXRS:試走 2'30, 63km, 128 TSS, 1336KJ


基本軽めのギアで回しながら。レース前だけど、っていうかレース前なので一度短い時間上げよう。
羽時ダムを一度軽く上ってから下まで引き返して最後の上りをアウターで途中まで。
トンネル通って右折したすぐの頂上まで、全部ダンシングで4'06、400W。心拍は170まで。
昨年は30秒くらい速かったけど、それは風のせいだろう。
けど昨年はシッティングで386Wか。あえて比較しないために同じ事しなかった。


その後は練習というよりホイールのテスト。
風の影響を小さくするためにトンネルの緩い上りと下りでホイールの転がり抵抗を調べる。
360m、3.5%ほどのトンネルで、下りは一定フォームでタイムを計測。
上りは同じギアで80回転保って出力を計測。当然タイムは同じになる。

ホイール1:Lightweight Tu / Continental GP 4000S 22C
ホイール2:GOKISO 38mm / Continental Supersonic 23C
ホイール3:Lightweight CL / Continental Supersonic 23C

下の方が計測が難しく、少しの初速の差やフォーム(頭の位置)の差や風によって大きくタイムが変わってくる。
が、雰囲気としては2>3>>1という感じ。
上りの方がわかりやすく、タイムはすべてほぼ同一だが出力の差が如実に出た。
3>2>>1。

やっぱりスーパーソニックの転がりは非常に優秀で、軽量なホイールの方が上りは有利で下りは不利。
悩ましいところ。

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これがやりたかったがためにランチの時間が14:30近くになってしまった。
ソーキそば食べて16時からオイルマッサージ。
その後森本さんと飯。
ゴキソ会長とサンボルト社長も同席となり、実り多き夕飯となった。

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テビチ、ジューシー(おかわり)、ソーメンチャンプルーと沖縄料理を腹一杯食べた。


あと2日。