RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 朝流し / EPS

昨日はLBLのLive観戦の為寝たのが0:30くらい。
6時間寝て6:30前に起床。
月曜は時間ないので7時まで流すのみ。

ローラー:26分、241KJ


シャーっと流して終了。
汗をかいただけ。



今週は日曜までにいかに身体をフレッシュな状態に持っていくかに全力を傾ける。
先土曜の群馬のレースでも良い結果だったが、100%フレッシュな状態ではなかったはず。
日曜の全日本選手権は距離は2倍以上だしメンバーのもっと豪華だしレベルも数段高いはず。


なんとしても自分のベストを尽くしたい。そうすれば結果が何位であれ満足出来るはずだ。


2年前の全日本選手権200kmのゴール直後。
出し切った感があった。
この満足感は何事にも代え難い。


それより何より、レース後のビールが美味かった事。
あの喉ごしをもう一度。



なんとか万全のコンディションでアクシデントなく最後まで走り抜きたい。結果はどうであれ。


              1. +


またTIMEが素晴らしいって話ですが。


DSCN1001
モリコロを走ったこの状態で6.720kg。
ワイヤ式スーパーレコード。


DSCN1014
群馬を走ったこちらは6.815kg。
EPS。計測時はメーター付、ボトルなし。


いずれも不要なモノは外してレース走る時の状態で。
なんとその差は100g弱。
ま、厳密に言うとapples-to-applesではないのですが。


まずはリアのクイックが若干違う。
モリコロバーション:シマノ/群馬バージョン:Mavic。
MAVICのリアクイックが55gなので、その差は10g程度?
しかし群馬バージョンはゼッケン台座がついたので、その分は増加要因。って結局ほぼフラットかな。


あんだけ大きなバッテリーユニットつけて、モーター入った大振りのディレーラーでも+100gはないだろ?
と思ったら、そういえば思い出した。
モリコロ後にコンポ組み替える時にヘッドのアンカープラグを外したんだ。
ホントは不要だけど、まだ冬だしとりあえずつけておこうと意味もなくつけたおいたヒラメのアンカープラブ(+ヘッドキャップ)を測ると、、、
DSCN1022

けっこう重いんですYO。


TIMEのフレームはヘッドチューブにネジが切ってあって、ヘッドパーツ自体で固定できるので、アンカー埋めて上から固定する必要がない。
そういう設定だからステム締め付けにも十分耐えうるファークコラムの強度らしい。
フォークコラムの上に水などが入らないように丸いシール貼っただけなので、とりあえず45gは軽量化。


フォークの重量って軽いのは300g切るくらいからしっかりしたのは360gくらいだと思うけど、300gの超軽量フォークでもアンカー埋めれば+45g。
TIMEのフォークはそこまで軽量じゃないけど、アンカー不要と考えれば超軽量フォークと比較しても大差ない。
Fフォークだけ差し替えてテストとか、そういうマニアックな経験はないけど、なんとなくTIMEのフォークは最高と信じている。
歴史に裏打ちされた信頼感か。


とまぁ、結局何が言いたいかって、TIMEが素晴らしいって事。


それにしても電動にしても150g程度の重量増で住むんだな。
個々のパーツの重量差はもう少しあっても、たぶん変速ワイヤーのアウターとか、アウター受けとかBB下のワイヤーリードとか余計な外せるモノもあるんだな。


そんなわけで、EPS気に入った。