回復走
昨夜は23時前に寝れたので6時前起床で6:00-6:30で自転車散歩。
【 ポタリング 】
◆外苑:30分11km
思うに練習メニューもなく、乗らなくてもいい日に自転車乗るのはひとえにお腹をすかせて食事を美味しくするためだと思う。
昨日6時間強走ったので脚の筋肉痛がすさまじい。
たぶん5時間乗っても6時間乗っても変わらないと思う。
もっと言うと4時間で中身を濃くした方が身体へのダメージが小さくて強くなる為の効率は良いと思う。
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【 フレーム今昔 】
昔と比べてフレームの方向性が変わった。
それに伴い選手の走り方も変わった、と思う。
教科書では90回転が効率的なはずだった。
それがフレームの軽量・高剛性万歳の風潮とともに、ランスの乱暴なまでの高ケイデンスペダリングに変わった、と思う。
フレームはどんなに力を加えどうんともすんとも言わずにしならないから、ハイピッチのペダリングの方がいいんだと思う。
ん?この文の前半部分と後半部分はつながらない?
けどなんとなくイメージ的にそう思う。
私はあまり高回転を維持するのが得意でないので、そういった意味でもGDRのフレームと相性がいいのかもしれない。
ウーゴ・デローザもおそらく理想のフレームはKINGだとは思っていないんじゃないか?
新興の米系ブランドではない、老舗のコルナゴもTIMEもLOOKもフラッグシップはラグ&チューブ。
どうすれば商業的に売れるか?ではなく何がフレームとして理想か、という考えの違いだと思う。
そうは言っても商業的な成果も必要だからモノコックも違うコンセプトのモデルとして出している。
インデュラインが愛したピナレロは商業的な方向に行きすぎてしまい残念だ。皮肉にも(というか当然だが)一番商業的に成功しているのはピナレロ、らしい。
ラグ付きフレーム万歳。
ホリゾンタル万歳。。。