RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 房総練180

5:20起床。6時間睡眠。
起床時は状況判断できず今日は何曜日?状態。
もっと早く寝ればいいんだけどね。
5分ほどで朝食と補給のパンを作り出発。


雨予報だけど4月からのレースシーズンを前に練習しておきたい時期なので泥除けをつけて。

丸パイプの普通のシートポストを使う小さな利点。それは簡易泥除けをつけられる事。


【 6h 30km/h 】


◆房総:6時間10分、184km


7時出発ビームさん、T田さん、まこち、その仲間たち数名、私。
出発から1時間ほど、一回目の小便ストップのあとほどなくしてお初の方々は皆いなくなり、4名で。
延々と続くアップダウンをいいペースで進む。
鴨有前の上りで1分もがくつもりが距離が足らず37秒、601.8W
その分下った後の休憩前の平地で一度もがく。


休憩までで32.3km/h。さすがに寒い為前回より1km/h遅い。


嶺岡林道の一本南のアップダウンをゆっくり進み、最後に1分走。

  • 1分走:582.3W、77.4回転


まったくダメです。今日の脚の疲労は尋常じゃない。


続いて愛宕山

  • 愛宕山2.53km:8分51秒、315.1W、162.7拍、72.2回転


まこっち先行。ゆっくり追走。まこっち垂れるので捕まえる。ビームさん発射。頂上まで続かず。
残り500mをアウターで駆け上がる。けどアウターにする意味もないほどの力のなさ。


下ってから風が吹く中4名でローテーション。こういうのができるのがチーム練習のいいところ。
R410の上りは長いなぁなんて思っていたら3.6kmもあった。
ここら辺になるともうペースがどうとかではなく、ただ上りを垂れずにクリアするのみ。

  • R410 3.63km:10分39秒、302.9W、161.7拍、72.6回転


後ろを振り返る楽しみは頂上までとっておく。
振り返るとまこっちのみ。


下って少し待ってから再び4人で軽いアップダウンをローテーション。
鹿野山へはまこっちと二人で行く事に。


リラックスして上ります宣言して、そのとおり軽いギアで上る。
けど勾配がリラックスさせてくれない。
なんとか頂上まで。気温3度。


下るとほっとする。二人でローテーションしてペースを維持。
経営破綻したアカデミアパークの上りもインナーでクリア。
ここから15kmほど、またまこっちが速いペースで走るんだろうなぁ、そしてスプリントポイントで身体が反応してもがいてしまうんだろうなぁ、けど今日の脚ではもはやもがいても無駄だよなぁ、、
なんて考えていたら目の間に丘が。
奇襲攻撃で丘ダッシュ。もはや600Wも出ないくらい売り切れだが、まこっちはもっと完売状態でそれなりに差がつく。
まこっちにいじめられるのイヤだからそのまま下り〜平地を逃げる。
ロードレースのラストの逃げという感じで必死で逃げる。
差が広がって相手が諦めるか、追いつかれるか、するまで。
結局広がらず縮まらず、で私が先に諦めて流してTHE END。
追いついたまこっちはすぐにカウンターアタック
いってらっしゃーい、と見送り車まで流しておしまい。
180kmの時に時計見たら6時間00分05秒だった。惜しい!



とにかく寒かった。このウィンドブレーカーを最後まで脱がずに走りとおした。
これ、けっこう厚手でウィンドブレーカーとは思えぬフィットの良さでバタつきないのが very nice.


【 SPEEDPLAY 】


やっぱりシッティングがいい。足の動きをかなり制限しているから、正しい位置で踏めている感じがする。
課題の右足のペダリングがいいと思う。
ちゃんとシッティングしているとハムストリングスを使えていて、今日中盤からシッティングで280Wくらいを続けているとそこを攣るくらい。
ただ足の動きに自由度がない分、まだダンシングがスムーズにできない。そこら辺がカギかな。
今日はそれもあるのでひたすらダンシングマンだった。