RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 夜ローラー

久しぶりの雪。
それを喜ぶ合理的な理由はほとんどなく、むしろ雪による不都合の方が圧倒的に多いのだが、たくさん積もるとなんとなく嬉しいと思う私の精神年齢は低いのか?


昨日はなぜか就寝が0時を過ぎてしまったので6:45まで寝ている。
当然朝練はなし。
起きると身体に昨日のダメージが残っている。
腰が痛い。
最近ちょっとハンドル位置が遠くて低いような気がしているので、あと1カ月くらい?でくる540mmフレームへの乗り換えが楽しみだ。

            1. +


乗鞍を3年連続8位で終えて、タイムの短縮もならずで、そこから沖縄目指して練習していたら、自分はやっぱりロードレーサーだからヒルクライムには向いていないよなぁ、なんて思っていた。
けど来るべきシーズンに向けてトレーニングしていると、また挑戦してやろうという気になった。
勝てるとは思わないし、チャンピオンは私には負けないと思っているかもしれないけど、私はモリモトさんがおきなわで勝つ可能性とどっこいどっこいくらいと思っている(←侮辱されていると感じる?)。


今年は少し走り方を変えてみようと思った。
ここ2年はヒルクライムの王道的なシッティングで『高出力維持』という苦手分野に取り組んできた。
村山さんも森本さんも藤田さんも五郎さんも宮崎も、基本はシッティングで一定を維持する。
私は以前よりはマシになったと思うけど、やっぱりその点で皆さまには勝てる気がしない。
だから今年は自分流で走る。
ダンシング・ヒー○ーになるぞ。


なんとなく今のフレーム(GDR METEOR SPEED)が自分の走法に合っているからそう思っているのかもしれない。
メイタンの選手は皆後ろのギアを今までより1枚程度重くして、ケイデンスを落としてトルクをかける時間が長い走り方になったと聞く。
平地を100回転超で回すよりは90回転ちょいで走る方で、上りはダンシングばっかりでいく私には向いていると思う。
宮澤も言っていたけど、このフレームで速く走るにはちょっとした慣れが必要かもしれない。私は2カ月くらい乗ってなんとなくそれが分かってきたような気がした。


話題のアンカーのRMZフレームも剛性コントロールが最大のウリだけど、アンカーのエース格のスプリンターと話したけどフレームの剛性レベルは一番硬いのではなかった。しかも次作る時にもう一段剛性を落としてみると言っていた。


こういう懐の深いというか奥の深いフレームがどのくらいマーケットで受け入れられていくか、楽しみ。


ちなみにヒルクライムはMETEOR LAUNCHで出ます。今年は3月までは山をあまり走らないで、それ以降LAUNCHで山を走りこむ予定。
昨年は乗鞍1週間前のシェイクダウンだったから、今年はこっちでもしっかりと走りこんでいく。

            1. +


■ むくみ取り ■

  • 31分、15km


帰宅は21:30。この時間になると疲れるし脚もむくんでパンパン。
30分ほど本を読みながら脚を回してお風呂に入る。


体重が今朝の段階で62.6kgまで落ちたので、朝・晩とプロテインを飲んでしっかりと身体を回復させる。



Igname TRメンバー(予定含む)集合写真。