RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 merry x'mas

昨夜は22時過ぎに寝た。そして9時間近く寝て、朝練なし。


会社出たのが19:30頃。
理由はさておき、やる事ないから夜にローラー。


生活そのまま書いていて、変に勘繰られるのもなんだから、、、


妻がつわりひどいもんで、ただいま実家療養中で、その為家で子供と二人でドキドキしながら一晩過ごしたり、実家に預けたり。
今日は子供を実家にみてもらっているので一人。

本を読みながらローラー

  • 1時間19分、41km、179W


ほんとは練習なんかしなかろうと思っていたけど、やる事ないのでローラー台に乗った。
最近、に始まった事ではないが、感覚的に練習しすぎていると感じるので、ちょっとは定量的にトレーニングを見ようかなと思いアマゾンで何冊かトレーニング関係の本を買い、それを読みながらローラー。
いやー、それにしても昼に会社でポチっとやり、夜に本が届くAmazonってすごい。


負荷1、170-180Wで心拍110台前半で漕いでいると心地よい(85回転くらい)。
なぜか後半は負荷0にして、その分ギアを重くして回転を上げる。というか自然に上がる。
200W強・90回転・120台後半になると、少しきつくてもういいかな、と思い、40kmで終了。
何の練習しているんだか。


そうそう本読みながら気づいたんだが、サドルの上で上体を起こして本を読むより、少し腰を曲げた状態で本を読んだ方が腰をライディングに近い状態に保てるし腹筋・背筋も使うので良さそう。


            1. +

SRM Power Controle vs Garmin Edge 500


Edge 705 ではSpeed/Cadence両用のセンサーでないと使えないという記述をどこかで見た気がするが、500ではシンクロさせるセンサーをspd/cad、spd、cad、spd and cad、から選択することが出来るので、Bontragerのスピードセンサーは問題なく作動した。

見た目から想像するに、CycleOpsのモノとSRM wirelessについてくるモノと同じだと思う。
うーん、見た目的にすごくコンパクトにはならないが、とりあえずガーミンよりは9gほど軽量。
ただしガーミンにはホイール変更してスポーク・マグネットまでの距離が変わってもセンサー・アームの角度をネジで調整すれば対応できるというメリットあり。きつくタイラップで固定しているセンサーを少しずらして距離を調整する必要はない。


練習時間に関して、SRMの実走時間よりも多く出る。
オートスタート/ストップで止まっている間は時計も止まるはずだが、、、
Fileに記録されているDurationは、Startボタンを押してから記録をやめるStopボタンを押すまでの時間、という事が判明。
だからLAP Time を積算してもEntire workoutの時間とは一致しない。


GPSとホイール・マグネット両方からホイール周長を自動的に検出するのはグッド。
ただ毎回それをやる為か、練習開始数百mは距離の計測が始まらない。


GPSの位置情報を利用したオートラップだが、昨日の20周の練習では一回だけラップをし損ねていた。
GPSの精度が上がれば上がるほど、同じ道路でもどこを通過するかによってカウントされない可能性も出てくる。たとえばFISCOのホームストレートとか幅が広いし。


あとメーターに地図が表示されないが、GPSでログは取っているので、後でソフト上で標高差をGPSの位置情報を基に正確に補正できるのは画期的。周回を重ねる毎に標高が上がっていくなんて現象もこれでバッチリ解消。


メーターの視認性に関しては圧倒的にSRMが上。これでPC7になって同じ画面でよりコンパクト・軽量になるんだから非常に楽しみ。
楽しみとは言え、Edge 500とどっち使うか、悩ましいところ。


メーターのデータ記憶間隔はSRMでは選択可能で、0.5秒刻みで記録できるのも1秒刻みで固定のEdge 500よりも良い。
多少データファイルが大きくなるが、メーター側のメモリがPC6で飛躍的に大きくなったので、全く問題ないレベル。



データ分析ソフトだが、個人的にはSRMが好み。
大きなメリットとしては、練習後に任意の区間だけを抽出する時に、任意の地点からの距離や時間を指定して新たなLAPを作れる点。
マイナス点は、最大値が表示されないこと。これは生データの数字を追って自分で一番大きな値を見つけ出すしかない。


とか、そんな感じ。