RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 全日本学生ロードレース・カップ第7戦・昭和記念公園クリテリウムラウンド

起床は8:30。
昨夜は23時過ぎに寝たからなんと9時間以上!途中一度も目が覚めず。
やっぱり寒さのダメージ大きかったのだろう。
そんなわけで朝の時間に予定していた昨日のレースレポートやる時間なかったので今夜やっていたらもうすぐ明日になってしまう。
というわけで昨日の記事は書き足しておきました。
まずは寝ないと。クリテリウムのレースレポートは後日。ってそんなに書く事ないけど。


とりあえず自走で立川まで行って、50kmのレース走って、自走で帰ってくる。
レースの結果はとりあえずは無事完走。
スピードのある学生相手にスピードのない私は全く手も足も出ず、なす術なしで終えました。
東大のニシゾノ君は強いです。学生ロードレーサーとしては稀に見る完成度の高さ。


シリーズリーダージャージが光ってます。


【レースレポート】


9:45頃に家を出て11:15受付にギリギリ間に合う。
それからスタートまではまったり。自走がアップになったので特にアップはせずだが、一応試走で一周。


スタート後1周目は予定通り様子見。思っていたよりも集団の前に出られない。
2周目でもいっこうに前に出られず、スプリントに絡むふんいきではない。
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3周目か4周目くらいに一度前方でがんばってみたが、ラスト500m切ってからの右コーナー後のダッシュでどうしても前に出られない。そこでがんばって、残り200mのもがきあいには参加できず。
中盤過ぎに東大ニシゾノ君含む6名ほど?の先頭集団が形成される。これを見送って、後ろの集団の速度が落ちたところでこのレースを諦める。
ロードレースの経験値を積みたいまこっちとそばで走って展開や勝負どころを一緒に経験できればいいなぁと思っていたが、自分に余裕がなくて勝負に参加できずで申し訳ないなぁと思いながら集団最後方で走る。

そしたらその周(7回目)のポイント前でなんと集団に追いついていた。前を逃げていた集団はその人数での逃げ切りというよりはその周のポイントゲットが目的だったので相当けん制が入っていたのだろう。
集団がひとつになった8周目のバックでいつもどおりキレのないアタック。ついてきたのは私と同じくオープン参加のフジタ選手。
しばらく二人で逃げる。6:4かそれ以上でフジタ選手の方が強い。S/G地点近くなって後ろから数人が追いついてきたので、結局私は3位通過までのポイント獲れず。
しかし追いついてきた数名とポイント後にまた合流して、あまりまとまらないながらも6名ほどの集団に。それでローテーションを回すが、私はもうダメダメで、ついていくのがやっと、というかほとんどついていけない。
9周目のポイント前で千切れて集団に吸収。そのまま再び集団最後尾に。
せっかくレースに出ているので、全力出し切って終えようという考えもあったが、万が一にも逃げ切れる脚もスプリントに参加できる脚もない私が、最後のビッグポイントを狙い皆が殺気立っている集団先頭に出て行くのは迷惑と思い、おとなしく最後尾でゴール。
ポイントゼロで後方ゴール。


今の実力が浮き彫りになったレース。辛かったー。



METEOR SPEED。
091206_Meteor speed


先日ふと立ち読みしたボディビルの雑誌に全日本選手権での各入賞者の写真があった。
高校生・大学生と比較すると社会人の筋肉の出来は桁外れに違う。
上位入賞はほとんど40代。
プロ選手でもデビューしたての時の写真と5年以上経った写真では全然身体つきが違う。
筋肉というのは長い年月の積み重ねで出来ていくんだろう。


091206_ハムスト
意識しているハムストリングス。昨年あたりから少しずつ大きくなってきていると思う。