RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ツールド千葉初日

5:20のアラームの5分前に起床。久しぶりに7時間寝た気がする。回復度が違うのがすぐにわかる。
やっぱり睡眠時間必要だよな。
もっと早く寝る為に削るとしたら、、、ブログかな・・・


昨夜は疲労で何の準備もできなかったので、準備をして6時前に出発。
朝の高速道は比較的空いていて、余裕をもって到着。


本日はSEOサイクル所属の鵜沢の練習にお邪魔する。
心の準備をと思い事前情報収集したのだが、不思議だ。
距離130kmくらい、5時間くらい、平均30km/hは出ない、峠があるわけではない、当然信号・車が多い地域を走るわけではない。。
いったいどういう練習会なんだ??


7時頃出発。

4時間30分、151km


まず有料道路@30円に乗りウォーミングアップ。のはずが、パワーは200後半。きつい。
けど鵜沢と二列で走っていて、いきなり弱音を吐くわけにはいかず、がんばる。
その後クラシックレースを思わせるジェットコースター区間。
速度が落ちないように回転基本で細かいアップダウンをこなす。先頭交代は長め。
疲れてはいるが、軽いギアでなんとかこなせる。上りが短いのも良かった。


アクシデント発生。背中ポケットからの落し物捜索で10分ほどうろうろ。


その後仕切り直してまたいいペースで走り始める。


ペースは速いが先頭交代が長めなので千切れるでもなく非常にいい練習になる。
私は相対的に引く時間は短い。


一度目の休憩前に平地でペースが上がっていき、最後にもがき切る。


休憩後に養老渓谷に向けて緩い上り。ここもペースが上がっていきレース形式。
コースを知らなかったがなんとなく頂上の匂いがしたところでもがいてゴール。
その後75km地点まで下り基調を流して折り返し。


帰りの頂上は距離感を間違い不発で終える。
そこから先頭2-3名がローテして、そこに橋詰さんが下りで追いつき逃げの体制なので私も合流。その後FRのハシケンもくっついて6名ほどでローテーションしながら走る。んー、いい練習。
国道に出てからの緩やかなアップダウンの上りでスプリントの練習。


2回目の休憩後はややアップダウンがある道で、コースを知らないのが辛いが、頂上っぽいところに向けては上げていき頂上で出し切るような練習をする。
練習終了までの国道のアップダウンでは上りでスプリントを3連発。
不思議と連休の練習の疲れと4時間以上走った疲れがあるはずなのに、頭と身体はまだ何度でももがいてやるっ!って感じになっていた。
後でデータ見てみたらもがいたパワーは840−860W台。って普段の練習で出すMAXと変わらないじゃん…


ダウンして150kmで終了。



上ハン〜ブラケットがフラットなEaston SLXハンドルバー。Oval R950の深曲がりは肩が落ちていたので、20mmくらいは違うか?そんなわけでステムが低くなった。
EPは121mm+10mm(下ワン)+14mm+73度ステム
RXRは149mm+3mm+73度ステム
GDRは130mm+5mm+73度ステム



本日一緒に練習させていただいた橋詰選手は、そう、元ツールド北海道総合優勝者。
15年近くタイムスリップしたような非常にトラディショナルな自転車に乗ってました。


Uzawaほか一緒に練習させていただいた皆様、どうもありがとうございました。