RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ヤビツ峠記録会

Unbelievable

◆ヤビツTT−自走帰宅:4時間12分、120km


6:30過ぎに車でTinoueさんに拾ってもらい厚木へ行き、そこから自走。
いつもどおり小田厚を通って七国峠をアップがてらに上ってからヤビツへ。
七国峠ではじわーっと何気にペースを上げていく。がんばっているとは見せずにTinoueさんを千切り精神的ダメージを与えておく。



TeamARI主催のヤビツカップの出走時間まで余裕があるので一度ゆっくりと上る。
七国峠といいアップで上っている時といい調子わ悪くなさそうだった。


30名ほど?が7グループに分かれて出走していく。なのでTTではない。
私は最終組。

  • ヤビツ峠:28分35秒、321.8W、172.0拍、77.4回転


スタートは先頭になったのである程度のペースを作って、その後一度主催者の有持さんが引いて次にイナーメのH中クンが上りに入る前で先頭に出る。
アウターのままダンシングでペースを落とさないので、序盤で離れても仕方ないので、しょうがなくついていく。
このままのペースで行っちゃうのかなぁ?そしたらついていくの厳しいだろうな、なんて思っていたら蓑毛の急坂の後半でやや垂れてきたので、私が先頭に出る。
バス停後の凸凹道は雑誌でアドバイスした手前シッティングで回転を上げて上る。以外といい感じだった。その後の緩斜面でシッティングで回転を上げてうまく走ることができた。ちょっとは練習を積み重ねて進歩したかな。


後ろには一人だけがついてきている。なるべく気にしないようにして自分のペースを乱さないようにするが、ふとした時にチェックしたら鈴木RYOさんだった。
これにはビックリ。なぜならRYOさんはシューズを忘れたらしくスニーカーで走っているから。
私がイイ感じに走れていると思っていたら、それにスニーカーでついてきている・・・


まぁ後ろで誰がどういう風に走ろうと関係ないと思いひたすらTTの走りをする。
菜の花台の前の急勾配あたりでペースが伸びない。ここらへんでぺースが落ちるとその後の緩斜面でスピードに乗れないからタイムは出ない。
今回もそういう感じ。
なんと菜の花台過ぎて、直線的なきつい上りでRYOさんがペースを上げる。スニーカーに千切られたのは、高校生になる前くらいに鈴木真理君と一緒に練習して、MTBで小田厚を高速ローテして千切られそうになった時よりもショックだ。


まぁなんとかその後も大崩れすることもなくゴール。
タイム的には昨年のべスト+23秒。けどゴールの場所がちょいと違ったので実質+20秒くらいか?
この時期に今日の感覚でこのタイムは驚きだった。前半のH中クンの引きで速いペースで入れたのも多少はあるけど、それでも15秒と変わらないだろう。


スニーカー選手に千切られた事とか、スニーカーで28分前半のタイムを出す人がいる事などは忘れて、順調にトレーニングの成果が出ている事を喜ぼう。
他人は他人、自分は自分。
昨年の春先の絶望感はけっこうきつかったが、夏以降は結果を出せた。
そして今年は昨年より絶対に強くなれる気がする。
だからよし。



今朝の体重62.2kg。
自転車はTime RXR Ulteam / 79DA / Mavic R-SYS。(ホイールは昨年のベストの時と同じ)


Team ARI の皆様、どうもありがとうございました。


80kmTT

と言っては大袈裟だが、今日は12:30必着で帰宅せねばならなかったので、ヤビツのタイムアタックをしてから家に帰るまで力を抜かなかった。
頂上でウィンブレと預けたボトルを受け取ってすぐさま下山。そのまま帰路はいつもよりも速く走って帰る。
四捨五入すれば12時30分に間に合って事なきを得る。


お招きディナー

夕方に子供つながりの友人が家に遊びに来る。私の会社の先輩であり妻の友人であるのだが、「高岡君の手料理が食べたい」というリクエストだったので昨夜から料理を仕込んでおいた。練習後に時間ない中で作るのはしんどいし、一晩おいた方が味が良くなるため。
おかげで昨夜はみじん切りで手が腱鞘炎になるかと思った。


んなわけで17時前から子どもたちを遊ばせながらワインを飲み、食べる。


おっと、そういえば明日は12kmのレースだった。。