RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ROTOR S1 と OGK RC-6


昨日と同じ場所で。変更点はステム:Ritchey 4-Axis 110m 73°→ROTOR S1 110mm。


120mmか110mmかという問題よりも個体差・メーカー間の差を問題にするくらいポジションが煮詰まってきている。


Ritchey 4-Axis 120mm 84d > Deda ZERO100 120mm > ROTOR S1 110mm > Rithcey 4-Axis 110mm 73d


ROTOR の方がリッチーよりも2mm程度長い。このステムならホリゾンタルフレームにつけても何とかサマになると思う。そして何より軽い。110mで109g。
最近若干ポジションがこじんまりとしてきた感があったので、とりあえずROTORに替えて走ってみた。1〜2mm高く、2mm程度遠くなった感じ。この程度だったらどっちでも良いと思うので早く決めてコラムを切りたいところ。ROTORで見た目OK、軽量、ならば良いじゃないかと思うんだがちょっとした問題が。
このステムはスタックハイトが34mmと極端に低い。(リッチーは42mm)
だからこのステムに合わせてコラムをカットして、将来ステムを変えようとするとコラムが足りなくなってしまう。かといってステムの上にたくさんスペーサー入れてカットするのもなんだし、、、


悩ましいところです。
ちなみに以前このステムは3mm径のイモネジ方式なので、取り外しに注意が必要と書いたが、慣れてしまうと実に安定感あって素晴らしい。軽量性と見た目の美しさもあって、最近再びお気に入り。−10°くらいの角度でスタックハイトが40mm位あればベストなんだが。



ボトルケージ。OGK RC-6 を二つ。二つで38g。しかも安い。ホールド力も適度でちょうど良い。よく見たらカッコいいじゃん。
以前色々と悩んで試してみたが、ELITE・TACXともに高い、軽くない、しかもボトルを選ぶ(極端に狭い)と散々だった。OGKの1.5倍の重量で3倍の値段。ヨーロッパのプロが使っている=カッコイイ以外何もいいところがなかった。
良品は身近なところにあった。



だんだんとColnago号が仕上がってきた。こいつに恥じぬ走りをしなければ。あとは練習あるのみ。