RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

タバタ

目覚めは5:30。
先週までのリズムから微妙にずれてきている。
疲れているという事なのかな。
まぁ1時間走ればいいや。
体重は61.3kg。定位安定だ。
62kgがベスト、と思っている一方落ちると嬉しいという乙女ゴコロ。
増やすのは簡単だからね。

■ ZXRS:58min, 28km, 508KJ, 46 TSS / tabata


今日はタバタやろう、と朝決めた。
1時間しか出来ないから大したメニューできないけど、逆に超短時間しか必要としないタバタはコンディション上げるのにも良いんじゃないかと思いついた。

そのために30分以上アップダウンを走りながらウォーミングアップ。
リラックスして走っていたら左右差が51.5−48.5%とかなり嬉しい数値。
全力で走ると右脚が売り切れて踏めなくなるからバランスが極端に落ちる。

43分走ってからタバタプロトコル実行。
今日もパイオニアのサイコンが大活躍。実走なので周りに十分気をつけてもがく。メーターなんて見てられない。
20秒のダッシュも10秒のレストも5秒前からメーターがビープ音でカウントダウンしてくれるので走りに集中できる。
相変わらず、パワー値は驚愕の低さだけど、なんとなくたくさんもがいて充実感はある。

帰りに脚回して197回転。


今日は小雨の中走った。
練習やるぞ、と思っていると多少の雨でも気にせずに走りに行く。
大事なレースの日が雨でも勝負を捨てるわけにはいかないので、雨の中での身体や自転車の挙動を経験しておく事は重要。
あと、今日はヘッドの調子を確認したくて。

TIMEのフレームには独自のヘッドパーツがついている。
フォークコラムにネジが切ってあってヘッドパーツをねじ込む方式だから、フォークコラムにアンカー埋め込んでステム上からコラムキャップでヘッドを押し付けて玉当たりを出す一般的なフレームとは異なる。
私は単純化していい加減な構造で玉当たりを出す一般的なヘッドパーツよりもTIMEの方が好きだ。
意外と重いアンカーを省略出来るのも良い。
けど馴染みが出るまでガタツキやすいというのは過去のほぼ全てのフレームに共通している。
乗り換えた初期からフロントブレーキング中に路面の凹凸がより不快なコツコツがあるなぁと感じていたのが富士ヒルクライムの下山時に無視できないくらいに感じたので小畑さんに相談してみたらヘッドパーツの増し締めを勧められた。
それで調子良くなるか試したくって小雨の中練習。
結果、ヘッド部分から感じるコツコツ感はなくなり、更に自転車が快適になった。


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夜は20時頃に帰宅。
ローラー練習、といきたいところだったが次男がまだ起きていたのでカルタをして遊んでからおやすみなさいして、21時前から練習。
時間短いけど、今週はレース前最後の練習週として負荷かけられるだけかけておく。

■ PISTE:30min, 415KJ, 34 TSS / L4 10min 314W


8分で80KJ。そのまま15分まで回す。15分まで90秒ほど上げて心拍を140まで上げておく。
その後2分休んでから10分スタート。目標は体重の5倍。

今日はケイデンス高めでトライ。
少し低めで入って、ほぼ一定で310W程度でずっと巡航。
ラスト1分で上げる。

  • L4: 10min, 314W, 102.6rpm, 155/166bpm

なんというか、やればたいてい出来る気がするが、やっている最中の苦痛といったら、、
痛みに弱くなっているのか、実際に筋肉が弱いのか。たぶん後者なんだろうな。
ローラー一定負荷は苦手だ。同じようにヒルクライムも苦手なんだろうな。

終わってからタンパク質中心のおかずだけ食べる。
今日は細かい食事、というか重い間食くらいなものを6回食べた。


SUNVOLTさんからもらった写真。サドル低くして少しフォームに余裕が出たかな。
エアロヘルメットにシールドで7hエンデューロ出てなんら問題なかったので、ロードレース走るのもアリかな。