RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ツールドおきなわ使用機材

いつかは書こうと思っていたけど、いつかやろうは馬鹿野郎ってことでとりあえず書けるところまで書いて、順次継ぎ足し予定。

  • フレーム:Time ZXRS Sサイズ


組んだのがレースの4週間前だっけか?レース使用という意味ではぶっつけ本番だったけど、RXRSにずっと乗っていたので、たいして不安はなし。
トップチューブ5mm短いのでポジション的にどうかなと思ったけど、なるしまフレンドの小畑さんに以前乗っていたRXRSと2台持って行って同じ感じにしてくださいとお願いする。
結局それで出てきたポジションからブラケットを数mm調整しただけのポジションで走ってしまった。
特にサドルなんて高さも前後も角度もまったく動かさず。
以前乗っていたポジションを完全に再現してくれたので十分な期間ないにも関わらずポジション合わせの時間ほぼゼロで練習出来た。
なんかちょっとプロっぽい気分。感謝です。


で、性能はというと、これ以上何を求める?ってほどに私にはピッタリ合っているように思う。
ヘッド周りの剛性が上がったらしいが、たしかにそういった感じはあるかな。
RXRSだけ乗っていればそれで十分な性能なんだけど、ZXRS乗るとやっぱりこっちの方がいいのかなと思える。
海岸線でのアタック合戦とか今までにないくらい気持ちよく走れた。
ヘッド部分含めた前半分を一体成型にして剛性高めたというので、今流行っているプロ選手が皆乗っているような普通な自転車っぽい高性能に変わってしまったかなと懸念したけど、それは杞憂で、TIMEの方向性をまだ変えていないまま進化した感じに思う。今のところは。


  • ハンドル / ステム:3T ROTUND Team 420mm / 3T ARX Team 120mm -17°


このフレームだとヘッドチューブが149mmと長いので73°ステムがちょうど良い。
RXRSではRITCHEYの73°120mmだったけど、ZXRSになってトップチューブが5mm短くなったので、同じ120mmでも数mm長い3Tに変更。
これがちょうど良くって、まったく違和感ないポジション。
ハンドルはたまたま家に在庫であった同ブランドの丸ハンを合わせてみた。
こちらはRXRSに装着しているSpecializedの丸ハンより若干リーチ/ドロップともに大きいみたいだけど、まぁ誤差かな。
形状的にはスペシャの方が好みだけど、まぁ問題なく使えるのでとりあえずこれでヨシ。


ちなみにバーテープはLizard Skinsってやつ。
超軽量で超ハイグリップ。耐久性ないって聞いたけど、果たしてどうか。
そのうち長期使用後アップデートします。