RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

Super Cycle Enduro in 下総 3時間耐久レース からのogino

炎天下で3時間レース走ってから夜はチームメートと12名で半期納会。

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6:30に起きて準備して浦安経由で下総まで。

ほとんど都心から1.5時間以内で開催のレースに出ている。
基準は、①近いこと②長い距離・時間走れること、の二点。
そんなニーズに合致したレースがまた見つかったので初エントリー。
チームからはまこっちともやっしーとヤマケン。

9:30には到着する。時間はある。外は猛暑。
車の中で40分ほど昼寝。

レースは3時間。ボトル2本で最悪補給できなくても良いように、レース前から水分を十分にとっておく。
この気温(35℃ほど)だったら発汗が激しいのでいくら水分取っても尿意になることはないだろう。

C64:3’00”22 118.7km 177TSS 2308KJ


11:30スタート。1周ローリング風に先頭で流しながら走る。
2周目からペースが上がる。毎度のことながら一番キツイ時間帯。
10番手までには入り無駄足を使わぬように、ローテに入りつつも身体の準備が整うのを待つ。

1時間くらいまではけっこうキツイ。
強豪選手が出ているわけではないのでちぎれることはなくメインでローテーションに入るけど、キツイ。
チームメートのもやっしーの方が快調そう。

4人出走のチームメートと前方でまとまって走るように心がける。
しかし1時間ほどでもやっしー脱落。新調した度付きサングラスの不調だそうで。

朝練で一緒に練習する限り調子悪くはなさそうに見えるヤマケンもそのうち脱落。

まこっちはすごい速いわけではないけど、着実に生き残ってるいつものパターン。
1.5時間を過ぎて勝負は4人くらいになったか。
たしか残り70分でまこっち、私、もう1人の3人に。
まこっちがアタックして差を開けたら、私が後ろからジャンプして2対1になって勝負アリだな。という展開にするためにしばらくまこっちは後ろで待機。
ラスト50分くらいでまこっちがアタック。案の定敵チームの選手はまったく反応できず。
1周で20秒近く差が開いたので、今度は私がアタックして敵を振り切ってまこっちに合流。
残り50分は2人で回せば確実にワンツー決められるだろう。

という感じで危なげなく1位と2位を確保。
大怪我から復帰したまこっちに優勝させたいと思って、ひたちなか200kmではそれが果たせなかったけど、今日は無事にまこっちの優勝に立ち会えて満足。

  • データ:Ave 213W NP 233.8W 90.4rpm 146/165bpm 54.2/45.8%


【レースバイク】

C64で初のレースか。
ホイール:MAVIC COMETE PRO SL UST / MAVIC Tubeless
クランク:DA 172.5mm / Pioneer ペダリングモニター


表彰式終わって都内に戻り諸々済ませてoginoへ。
チームメート12人と半期納会兼暑気払い兼各種祝勝会など。

ガッツリ料理がうま過ぎて満腹なのはいつもの事だけど、今日は浜松直送のOctagonビールと福田さんがベルギーでわざわざ買い付けたビールを持ってきてくれて、最高すぎる会だった。
福田さんが持ってきてくれたとっておきのビールはもはや私が一般的に考えるようなビールではなく、もはやワインに近い感じ。
じっくりと味わって飲むと最高。


半期の締めくくりはまた後半戦に向けた決起集会でもあり、11月のツール・ド・おきなわに向けて皆で決意を新たにするのでした。