Colnago C64
5時過ぎに目が覚める。
あれ散々飲んで寝たのが1時だったのに、、
それで二度寝できそうにないので6時過ぎには仕方なく起きる。
朝メシ前サイクリング。
■C64:’45 15km 25TSS
新車シェイクダウンなのでとりあえず不具合ないかの確認だけ。
ばりばりシーズン中の身体ではないのでそもそも全日本選手権前とはコンディション違うし
- シューズ→BONT Helix
- クランク長→172.5mm
- コンポ→機械式D/A
- サドル→SERANO Pro
- ブレーキ→ダイレクトマウント
なのでフレーム云々まだわからないけど、とりあえずホイールだけは同じモノで走る。そうでないとフレームの評価はムリ。
まずポジション合わせて快適に力を出せるようにするのが一番重要で、それから練習重ねてレースで限界域で走って、ようやく「あぁこれは良いなぁ」とか「自分には合わないなぁ」とかを感じられるくらいの鈍感さ。
ステムがほぼ10mm飛びなので同じポジションの実現目指しても完全に同一にはならないし、帯に短し襷に長しの場合はハンドル高さで距離合わせたりもしくはサドル前後で調整するので、自転車変えたらポジションを完全に再現出来るとは思わない方が良い。
F10シェイクダウンから全日本選手権まで4ヶ月ほどか。インプレ期間としてそれくらいあると十分だな。
そんなこんなで軽く流して終了。
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午後に少し自転車いじって再び走りに。
サドルをALIANTE R01にして10mm後退させて(BBから60mm)、ハンドル少しシャクってバーテープ巻く。
■C64:1'42 42km 72TSS
アップダウンを走ってみる。
淡々と走るよりもシッティング・ダンシング混ぜて上りを頑張ってみる。
あとスプリントで20秒全力やってみたり。
91の機械式デュラ使った時に、これならDi2から機械式に戻っても全然良いかなと思ったけど、やっぱりF10xDi2で完璧に合わせた後に機械式に戻るとDi2が恋しく感じる。
昨年VXRSの時は感じなかったど、理由は2つあると思う。
一つはZXRSとF10の違い。F10になってジャンクションがフレーム内部に内装されてよりDi2と完璧にインテグレーションされている感が強い。
もう一つは変速ワイヤの内装かな。VXRSは古いフレームなので内蔵してなかったからフロント変速も気持ち良いくらいスパスパだったけど、C64は変速ワイヤ内蔵式だからなのか、変速がやや重い。
あとDi2の設定でeTap方式のL:シフトダウン/R:シフトアップの設定に慣れているので、変速操作時に一瞬考えてしまう。
ダイレクトマウント式ブレーキキャリパーはフレーム固定が二点でブレーキシューまでのアームが短くなっている分確実にブレーキングのダイレクト感が増している。これは鈍感な私でもはっきり分かるレベル。
とか今日のところはそんな感じで。
もう少しポジション煮詰めて乗り込まないと。
嬉しいニュースを。
袖ヶ浦で行われた2HエンデューロでRXのもやっしーこと銀山とクニこと國見がワンツー・フィニッシュ。
逃げると強いもやっしーが逃げ切りで、追走の頭をスプリントで獲るという完璧な内容だったようで。
オメデトウ!