朝練のちMIYAKAWA
5:30起き。おー、ワインたくさん飲んだのに自然に起きられた。
ところで富士登山から6日目だが、まだまだ筋肉痛がヒドく残っている。
下山のダメージが大きい。
子供達は翌日から脚が痛いようなコメント皆無なので、子供の回復力って凄いんだろうな。
そんな筋肉痛の中、外へ。モチベーションはC50。
■ C50:1時間8分、35km、688KJ、61TSS / L3 20分
少しアップダウンのコースでウォーミングアップ。
上りはダンシングで90回転くらい目指して脚を回す。
最近ローラー自転車をピストにしているので高ケインデンスで走る練習をしている。
その影響か、外で走っている時の通常巡行時のケイデンスが高めでナチュラルに100回転くらい回るようになった。
これは良い傾向だ。継続的にやっていこう。
平地で20分走してみる。
- L3:19分40秒、279W、99回転、158/166拍、55.3-44.7%
左右バランスがひどい。
その後3回スプリント練習。maxでも810Wとか、平地で47km/hとか。
スプリントした途端脹脛をつりそうになった。
【 Colnago C50 x 9100 Dura Ace 】
フレームはいつのものだろう?10年くらい前のかな。
レース仲間が手放そうとしていたのがコルナゴのカーボンラグでホリゾンタルで私に合いそうなサイズという事で千載一遇のチャンス!
即決で譲ってもらった。
とは言え使い道に悩んでいたので、デュラエースのモデルチェンジのタイミングで新コンポで組んだ。
レバー・ブレーキ・変速機は9100。クランク周りは9000(Pioneer)を継続使用。
ホイールはMAVIC KSYRIUM Pro Carbon SL。このフレームにはローハイトのホイールが似合うなぁ。
やたらに分厚くなったブレーキアーチ。
剛性アップしたらしいが、そんなに強固なアーチでもハードブレーキングしたらまずタイヤのグリップが負けてしまうと思うので、そこまで有り難みは感じない。
クイックアジャスターの方向が逆になったことにより少しエアロになった点は歓迎。
クイックアジャスターはアジャスターではなくホイール交換時にOpen、通常使用時はClose、という気候で、その中間でブレーキの引きしろを調整するという使い方は非推奨というか、今モデルからは非対応らしい。
つまりレバーとOpenとCloseの中間で使用しているうちにOpenしてしまうと。
試しに中間で走ってみているが、今のところ動いてしまうことはない。
ブレーキに関してはホイールと相性の良いブレーキシューを正しい位置で装着することが重要かなと思う。
9000のフロントメカはアームが長くなって、テコの原理で軽い力で動かす機構だったけど、9100はコンパクトになった。
それでも動きは至極軽くかつ変速は素早く、それはもう感激モノ。相変わらずフロント変速に関してはカンパ・スラムの一歩先を行く。
かなり大幅な変更がなされたリアメカ。外への張り出しが少ないのとワイヤの取り回しがコンパクトなのが◎。
ダイレクトマウント?はワイヤ取り付け位置が変速によって動かないのでここまでワイヤをコンパクトに出来るみたい。
ミドルゲージで30Tまで対応になったのも良いし変速性能は言わずもがな。
ブラケットも機械式にしては小ぶりになり握りやすいしブレーキレバーにも指かけやすい。
機械式で買い換えを最小限のコストで最大限の効用得るならレバーとフロント・リアメカだけ交換してブレーキアーチとクランク周りは9000継続使用、というのが一番コスパ高い、と思う。
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花金、の夜は会社の先輩と飲みに。
麻布十番の宮川、と言ってもうなぎではなくスペイン料理のMIYAKAWA。
もちろんスペインのワイン。リオハ。
ハモンイベリコ、とかスペインのタパス的な一品料理が美味しい。
メインの肉料理はやっぱり普通のレストランだなぁ、という印象。
二軒目まで行って飲んで帰宅は0時過ぎ。
週3回飲むと体調的にキツイなあと感じ始めた。
10月からはおきなわモードに切り替え予定。