RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 引き続きオフな日

免許証更新


あぶねー、更新期限が月曜日までだった。って気付いたのが一昨日。
更新時2時間講習があるので、それで午前中が潰れる為練習はし。
次回こそはゴールド免許とりたいものだ。


って只今講習開始待ち。


尋ね物


BOSCH PAG 14.4V あったら是非買いたいです。
生産中止ですがもし新品在庫ありましたら、大変嬉しいです。


おきなわレース用ホイール


沖縄には昨年同様3セット持ち込み。

  1. Fulcrum Racing ZERO / チューブレス(IRC RBCC)
  2. Fulcrum Racing Speed XLR / Continental Comptition 19C
  3. Lightweight Standard G3 / Continental Comptition 22C

レーシングゼロは万が一の雨用というか予備的な位置づけ。やっぱりレースなら軽量なカーボンディープリムのメリットは大きいので。
2・3に関しては悩んだけど、試走してみてLightweightで問題なさそうならそっちで行こうと思っていた。
今日武井さんのブログ見たら同じようなこと書いてあったので、だいぶ被るが、、、


私の中では平均40km/h近くになる速度域のレースなら2でもいいかな、と思っている。
たとえばTRのレースだと自分がレースをリードする展開にはならないで、もっと強いプロ選手のペースでレースが進むことになる。そうなると若干重量があってより巡航性能が高い方がいいと思う。
今回のような市民レースでは自分でレースをリードする(つまり遅いペースから自分がペースを上げる)展開になるのでより軽量ホイールが活きてくる。
タイヤは22cの方が一本で40g近く重かったが、あまりにも軽量のLightweightホイールに軽量タイヤ履かせてもロードレースではそんなにメリットないし、逆にそこまで回転部分を軽くして巡航性能に不安も出るので、超軽量ホイール+しっかりとしたタイヤの組み合わせで。
今回は終わってみてもホイール・タイヤに関してベストチョイスができたと思っている。


レーシング・スピードに関してはホイールで重量があるのでタイヤは軽い方を装着。まだこっちは未走行なのでインプレは来年に。
来年のレースでのメインホイールはこっち(Racing Speed)になりそう。



で、ここから本題。


タイヤは22cのPro Limitedというモノで市販されていないようです。
かなり気に入ったので来年も使う可能性高し。ただおきなわのコースではグリップを試せるほどきついコーナーがないので、その点に関してはもうちょっと時間が必要。
あとこれは判定難しいが、経験上コンチネンタルの耐パンク性はかなり高いと思う。
短所としては、トレッドの減りが早い。リアだったら1000kmで交換でしょうね。レース用だったら問題ないと思いますが。


見ての通りレース用はバルブが出ません。
TOPEAKの取り外し式延長バルブを使用。延長バルブを通してタイヤのバルブの開閉ができるし、外してしまえば軽いのでこれを使わない理由が見当たらない。
それでもタイヤをつけるとバルブの重さでどうしてもホイールの重量バランスが崩れる。


そこで、コレ。


2.5gのおもりを反バルブ側に貼って重量バランスを調整。
写真はフロントホイールで、こっち側に3枚、反対側に2枚で計+12.5g。
ちなみにリアは4枚で+10g。


整備台に自転車を乗せてホイールを勢いよく回転させると分かるが、ちょっとの重量バランスのズレがものすごい振動となって車体を動かす。
外周がいくら軽くなってもタイヤのバルブの重さはほとんど変わっていないので、軽量ホイールほどバランスの崩れは大きくなると思う。
今回レース前になるしま・小畑さんにチューンを施してもらってバランスを取ったホイールの回転性能はかなり良い。
走っていて気持ちがよく、今までよりスムーズに回転する(進む)気がするので、これはFulcrum Racing Speedにも絶対にやってもらおうと決定。


ちなみにお店で2セットの回転性能を試してもらったら、Fulcrumの方が重量バランスが悪かったように見えた。

            1. +


そんなこんなで本日の運動は自動車試験場までの往復をMTBで50分乗った程度。
自重使った筋トレで胸と腹筋が痛い。


あえて太るなぁと思いつつも食べたいと思ったものを食べ続けている。
ランチはまたまた陳麻婆豆腐
夕飯の後にCold Stoneのアイスとか食べてしまった。


12月くらいから始動予定。今年は昨年よりも早めに上げていく。しっかりとテーマを持って強化していくイメージが頭の中でできてきた。
あ、ここでいう『昨年』はツールドおきなわで終わった2009年シーズン。『今年』は2010年シーズンで、私の中ではおきなわ後に既に始まっている。