RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 若者と

【 ヤビツ峠2本 】
6時起床。6:30出発。の予定が出発は38分。
強風のため厚木の集合場所までいつもより10分以上余計にかかった。


そんなこんなで少し遅れて小田厚側道で合流してからヤビツ峠へ。


神奈川の高校2年生でロードに強くなりた、山を速く走りたいという子がヤビツに通う私に一緒に練習をしたいと申し出たので、今日は二度目の稽古。


ヤビツは1本目はゆっくりリラックスして。2本目は最後までタレないペースでやや速くという予定。

  • ヤビツ#1:33分43秒、269.0W、160.3拍、84.3回転 −シッティングのみ
  • ヤビツ#2:31分40秒、288.4W、164.3拍、77.9回転


ワケあって1本目は40分で上ろうと思っていたが、予定より速くてびっくり。39x25までフルに使ってくるくる回していたのだが。やっぱりインナー39をつけているとそうそう遅く走れるもんでもない。


2本目は一番楽に上れるようにリラックスしながらももう少しタイム短縮を目指す。
ダンシングでリズムに乗せて緩いところはシッティングで休むという私の一番楽に走れる(ヒルクライム的には悪)走法で31分台。決して追い込まずにリラックスして上れたので満足のタイム。



帰りにせっかく二人で練習しているのだから、陸橋で一度スプリント。余裕で負け。


最後に小田厚側道でメディオをやらせて、私はツキイチで後姿を観察。
1kmを1分10秒で走り、スプリントでは1500W以上出すという若者も強風で平地メディオで26km/h台で辛そう。


そんな強風の中日常生活および仕事に支障が出ないようにのんびりと帰ってきた。
渋谷前ではインナーで踏み出しのみのスプリントをやて936W。なかなか1KWは出ないなぁ。



【 RXRでのフォーム 】


数週間前の写真。


コルナゴの時よりも若干ハンドルが高くて遠い。
サドルトップ−ハンドルの落差は約95mm。
サドル先端−ハンドル上部センターは562mm。
上の写真の時よりも今は少しブラケットを近くしている。