RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

バリ島三日目 サーフィンデビュー

昨日飲んで遅くに帰ったので、8時まで寝ている。

ヴィラでいつもの朝食を食べてからプールサイドでのんびり。
11時出発で今日もサーフィン。今日は私も一緒に。


https://www.instagram.com/p/BIHPnh0jojN/

クタビーチというところがサーフィンスポットみたいで、波はけっこうあるし人も多い。
まぁそういう視点で波を見ていなかったので、その波がどの程度サーフィン向きなのか不明だが。

インストラクターと一緒に子供達が交代でサーフィンにチャレンジ。
まぁまぁ波に乗れれば楽しいんだけど、それよりも波打ち際でキャッキャやっている方が楽しいらしく、『次は俺の番』っていう順番の取り合いではなくむしろ『次はお前の番だぞ』って押し付け合い。
こちらは金払って機会を与えてやっているのに。
しまいには『お父さんやってみてよ』って勧められる始末。
生まれてこのかたサーフィンなぞやったことないし、そういうバランス系のスポーツはかなり苦手意識あるのでかなり気が進まなかったけど、あまりにもサーフィンに対して消極的だとインストラクターさんにも悪いので、子供と同じ視線で語るためにも挑戦することに。

果たして、やてみたら意外と面白かった。
思いの外すんなり波に乗って立ち上がりしばらく進むことができたのは意外。
それからどんどん沖合まで行って大きな波にもチャレンジ。
かなり波にもまれたこともあり疲れたけど、バケーション中のトレーニングとも考えられるなかなか有意義な時間だった。


そんなこんなでサーフィンおしまい。夕方にジンバランでシーフード食べる予定だったので、一度ヴィラに戻ってまたジンバランに移動するのは極めて非効率だったので、直接ジンバランに行くことに。
まだ夕食には早すぎる16時頃に到着。店は決めていない、友達家族と総勢12名になる、と言ったら運転手がシーフードのレストランに連れて行ってくれた。
友人家族と合流して夕食となるのはまだまだ先だけどとりあえずビーチの席を予約してあたり散策するか。
友人に場所教えるためにネットでそのレストランを調べてリンクを送ろうとした時、TripAdvisorかなんかのサイトに情報が出ていたのでちょっと見ていたら、『観光客向けのぼったくり店』という評判が概ねで、評価者の9割近くが最低評価をつけているという店。
危ない危ない。サーフィンのインストラクターから送迎まで全部やってくれて子供の面倒見も良いので良い人だと思っていたんだが、、まぁそれくらい”仕事”の一部として当たり前のことなんだろう。
運転手さんを傷つけないよう言い訳して場所を変えてもらう。

https://www.instagram.com/p/BIHjfPzjT92/

サンセットには早すぎる時間から夕食を食べる。
雰囲気とか料理は悪くないんだけど、ハエと蚊にはうんざり。

帰りの渋滞はスゴイ。バリ島って観光地なんだけど、局所的には東京並みに交通渋滞が激しい。

サーフィンで色々なところ打ったし相当日焼けしたので明日朝だるいんだろうな。


ちなみに休暇中の運動は、フルスクワットとプランク。プランク2分30秒でもう限界す。