RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 二部練で1000KJ

220km走った翌日なのできついけど、今月はボリューム重視。
昨日は23時には寝られた木がするので、5:10に目覚まし。
けどその5分前に目がさめる。
60.2kg。ちょっと夕飯にステーキとサラダを食べ過ぎたかなと思ったけど、そんなことはなかった。

XZRS:1時間27分、47km、981KJ


明日の仲間との朝練もあるので今日は流しだけと思ったけど、10月は後半に丸5日連続で乗れない日があるのがわかっているので、身体が動く限り、体調崩さない限界までやってみる。
というわけで今日もギリギリ続く範囲で長く走ってみる。
とりあえず20分続く強度x3をやるつもりだったけど、時間の関係で20分+20分+10分。

  • L3:24分07秒、210W、136/143拍、107回転
  • L3:23分06秒、212W、141/145拍、111回転
  • L3:11分24秒、217W、143/148拍、113回転


レストは3分弱で。
ハンドルポジションは順番に上ハンーブラケットー下ハン。
身体が慣れてきてパワーが出てしまっているので単純比較できないけど、それなりに有意な差は感じられる。



Chris Froomeが上りで下向きながら走っているのは空気抵抗軽減のためだと思う。
本来ならずっと下向いていれば空気抵抗的には優位だろうけど、さすがにそれでは前が見えないから、前を見るのと少しでも空気抵抗減らすのを両立した走りが彼のスタイルなのではないか。
そういえば、私が現役当時、吉井功治選手というポイントレースの選手がいた。
ポイントレース専門の職人みたいな選手で、国体や全日本選手権やオーストラリア国内選手権で優勝していたりしていた。
常に逃げるタイプの選手だったんだけど、吉井さんも頭を下げる動作をしながら、っていうか普通が頭下げて時々上げて前を確認するようにして走っていたように記憶している。

今日平地走りながらやってみたけど、明らかに頭下げるとそれが少しの時間でも僅かながら進む。
1秒下げて(下向いて)3秒前向いて、を繰り返していても下向かないよりも明らかにスピードは上がる。


これがチームスカイの言うmarginal gainなんだろうな。


あと副作用として、頭を上下させることと連動して体幹がしなるように動くのでそれで体幹を使いやすくって意外とペダリングに良いかなと感じた。


人それぞれ走り方の個性があるし、それは身体の成長・進化とともに変わるので、正解は一つじゃないから色々試してみるといいんだろうな。


ロング翌日で高強度走ができない時こそ色々試して飽きないようにしてみた。

            1. +


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オフィスからの夕陽。


夜はカイロプラクティックへ。身体の歪みを丁寧に是正する作業。
まだ3回目なのでなんとも言えないけど、長期的に取り組んで変化をみていきたい。


帰宅してから夕食。なぜか火曜日はたくさんの種類のおかずがあるので、家で食べる。
体重落ちているのでたくさん食べたけど、おかずたくさんで糖質はほとんど取らず。


朝練が981KJと惜しい数字だったので、夜に仕上げのローラー流し。

PISTE:20分、175KJ


流しただけ。
今までは、おきなわ後はウィンタートラック等でピストの大会に出ようかと思ってピストはスピードプレイのペダルを装着して一番カッチリしているBONT ZEROシューズで練習していたけど、ツールドおきなわ前は全てをロードのペダリングに合わせるためにピスト車のペダルも今日からTIMEに交換した。
まだピストにTIMEペダルは慣れない。