RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 流し

7時間280kmを走った翌日です。こんなに回復回復と強く意識する日もそうはありません。
来週も再来週も土曜日レース。
昨日のレースから24日の東日本実業団までは流れが変わらぬよう、少しずつコンディションを上げて確実に一つのピークを持ってこれるように過ごす。


朝食食べてのんびり過ごして、ちょっと自転車をいじる。



今まで使っていた同じサドルのNew Model、といっても色違いだけ。
Bontrager RXLチタンレール。
けっこうヘタってきたので、交換しようかと。
そこでふと146mmを試してみようと。



なんとたったの6gしか変わらない。



もうひとつ、ポジション出るならどうしても使いたいThomson Masterpieceシートピラーで現物合わせをしてみる。
サドルをいっぱいまで引いてみて、やっぱり10mm足りない。


大井埠頭 ほか:1時間56分、47km 


けどとりあえずこれで走ってみた。
ハンドルまで10mm近くなったけど、もともとサドルの後部というよりは真ん中に座っていたので、座る位置が少し変わったというくらいでOKなレベル。
けど速く走る時は真ん中もしくは前方に座り、もっと長時間の巡航やのんびり走る時は後方に座り大きく脚を回したいので、もう少しサドルを引きたいと思いRITHCEYのピラーに戻した。


一度家に帰り軽くシリアルを食べてからRITCHYのピラーに戻してもう一度30分くらい走りに行く。
ハンドルバーの手前からサドルノーズまでで550mm。


以前は146mm幅(M)のBontragerサドルは座った瞬間に広いと思いすぐにやめたが、今回はしばらく使ってみようと思う。
計測機で坐骨幅を調べたらSとMの中間だった。少し尻に筋肉がついたか、とポジティブに考えてみる。


それにしてもレース映像で見るトッププロ選手のケツはデカイ。