RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 オーベスト練習

不調


昨夜は本当に珍しく23時前に寝た。とても疲れていたのでぐっすり寝て5:45の目覚ましが鳴った時は状況判断ができないほど。
で、すぐ思ったことは、『あー、あのきつい練習に行くのか・・・』と弱気。それくらい疲れがひどい。

◆O-vest練:170km、6時間15分 / 山伏峠往復


少し余裕をもって家を出たはずなのに、到着は時間ギリギリ。
あまりにも進まないので、独りでのんびり練習に切り替えようかなと50%くらい気持ちが傾く。
けどせっかく来たのでもったいないから、いけるところまで行って、本当にダメだったら離れればいいや。ととりあえずがんばってみる。


・・・が、やっぱり青梅街道の時点でダメだ。ひたすら繰り返される信号ダッシュであっという間に売り切れ。皆の後姿を見ながら30-35km/hで走る。信号で止まるたびに差が縮まる。
うまいこと成木街道に入る前に追いつく。ここからは信号が少ないのでちょっと集中して、できるだけ集団についていけるようにがんばる。
途中一度遅れるがこれまたうまいことT字路の信号でおいつく。その後も遅れがちになりながらも気持ち的に切れないように走る。なんとか小沢峠の麓で先頭が見えるところだったので、トンネルまで全力でダッシュ。1mくらいの差でシマダさんに勝つ。


その後も同じような感じで先頭集団には入れないけど、その後ろの集団からは遅れないようにと走り山伏峠の麓までたどり着く。山はじっくり上ろうとここは完全に弱気モードで上り口からマイペースを貫く。


下った後の帰りの小沢峠はアウターで早目から自分のペースで上るも途中でシマダさんに抜かれ全く対抗できず。
その後の下りで前回はニシタニさんに散々苦しめられたので、今日はニシタニさんに追いつかれまいとシマダと二人で先頭交代をして逃げる。けどやっぱり高い負荷に長時間我慢ができずロクに先頭交代できない状態。


信号で後ろと合流してから皆でパーディー坂(?)。ここも短いので自分が行ける距離からダッシュ。
〆の笹仁田峠も最後だけダッシュして終了。


すごく遅れることなくなんとか練習させてもらえたので来て良かった。
コンビニ休憩から帰りは一人でのんびり帰る。



最近、靴・ペダル・インソール・クリートを全部変えたら自分のペダリングじゃなくなった。
具体的には腿の裏の筋肉が使えていない。けど今日の自転車(RXR)のペダルは昔のままだったので帰りになってようやく少し感覚がつかめてきた。
というわけで、ペダルとクリートのアタリの問題もあるようだから、レース用ペダルも1000kmとか、ある程度練習してからレースで使うことをオススメします。


異音


ここ2週間くらい漕いでいるとずっとチェーンから異音がして、漕ぐたびにカクッとしていた。
夕方になるしまで診てもらったら、チェーンが伸びていた。いや、性格には手で脱着ができるコネクトリンクが伸びていた。4000km程度は乗っていると思うけど、チェーンはほとんど伸びていないが、コネクトリンクをまたぐ区間を測ってみると明らかに伸びている。
というわけでコネクトリンクだけ交換したらばっちり元に戻った。元のヌメーと静かにまわる感じが復活してちょっと気持ちいい。