RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 昨日の写真

久〜しぶりに写真を。



Iさん(右)とTinoueさん。お二方とも30代後半で、年代別カテゴリーでは優勝もしくは入賞レベル。
Iさんは典型的な軽量クライマーで、どんな勾配だろうと軽いギアで回転を落とさない。10km6%の峠でも平均ケイデンスは90以上(だと思う)。10年ちょい前の田代さんを思い出す。ってことはロンドン五輪出場?
Tinoueさんはお酒を断てばヒルクライムレースでツーランクくらい上にいける人。けど人生の限界効用の最大化という面ではかなり上手くいっているんだなぁ、といつも感じる。家族・人付き合い(お酒)・自転車レースを高次元でバランスしている方。
入賞を繰り返すレベルの選手であればそのうち優勝する機会に巡り合うかもしれないけど、狙った(一番大きな)レースで確実に優勝するまでのレベルアップは少しの差に見えてかなり大きい。そのステップアップには甚大な努力と時間、戦略*1、少なからずの犠牲が必要になる。人生における効用最大化って考えるとレースの結果ってその一つの側面に過ぎないんだけど、どうしても根っからのスポーツ好きだからそこにかなり拘って他の要素を"言い訳"と自分に言い聞かせてしまう。プロでもないのに。
自転車により人生を豊かにせねば。



↑me 175cm/63kg前後


↑Tinoueさんのスコット。ヴィテス市川教出身らしく大きくセットバックしたピラーに反転ステムで高いハンドル、というクライマー仕様。
ソムリエらしく(?)シマノではなくカンパ。ハンドルが今流行りのシャロータイプ。


↑Iさんのスコット・アディクト。私と同じフレーム。
サドルに巻かれた謎のビニール。サドルバッグ小&大、ワイヤー錠、BB上にくくりつけられた換えチューブ、ハンドルバッグ、、、
Strong Lightの穴あきクランクが特徴的。


↑my bike :ハンドル420mm&ステム110mmで実測290g、サドル実測153gがウリの軽量バイク。SRMは重量増だが強くなる為とトレーニングを充実させる為の秘密兵器。変速系のSRAM RIVALに愛着のなさがバレバレ。


ちなみになるしまに既にREDが入荷しているようなので取りに行かねば。けど面倒くさいからAddictにはつけないでアマンダができたら(時期は未定)そっちにつけようかな。

*1:今までは距離乗れば強くなるって思っていたけど、ある程度を超えるそうでもないかもしれないって思うようになってきた