外練
早く起きられた、っていうか起きてしまったので外で小一時間走って、夜は子供とメシ食う13日の金曜。
=======
6時前に目が覚めたので、久しぶりに外で走るかと。
■C64:’51 25km 40TSS 441KJ
アップダウンを少々走ってから最後10分ほど平地を走って帰ろうと。
なんとなくダンシングでスピード乗せて10分くらい頑張って維持してみたらこれが意外と良かった。
- 平地:9’45 272W 94rpm 148/155bpm 55.5/44.5%
それにしても左右差が悪い。
全日本選手権終わってから気分転換にクランクを172.5mmにした。
今のところ、どっちでも良いんだよな。。
金曜なので長男を迎えに行き今日もラーメンかなと思ったら、うどんだった。
梯子外された。
会社の大きなチーム全体の夏の飲み会的イベントがあったけど、まぁそういうキャラじゃないので今年も不参加で早く帰って早く寝た。
朝ロ / 後輩メシ
2日連続でかなり飲んで辛い。けど後輩とメシ行く約束あったので3夜連続に。
=======
7時間、いや8時間くらい寝たかもしれない。
そのくらい寝るとなんとか二日酔い感なく仕事出来る。ダルいけど。
そんなわけで朝は13分のみ。
■EVO:’13 11TSS 144KJ
10分まで116KJでダウンしておしまい。
夜はスーツ作るついでに後輩も紹介して一緒にオーダー。押し売りじゃないよ。
その後フレンチLe Severoでメシ。
ちょうどグルメな友達がフランス滞在中でつい先日にパリの本家に行っていたので、楽しみにしていた。
ほぼ食べ終わったタルタルと、奥のがステーク・アッシェ。
この二皿は美味しかった。
2人でシェアするとまぁ普通の量でもう一つ何か頼まないと満足とはいかぬ。
でステーキ(熟成肉のハラミかな)頼んだら、こちらはいたって普通。ステーキは祥瑞で和牛食べた方がはるかに美味しいな。
三夜連続なので控えめにワイン3杯だけで。
RX朝練 / Aux-Gourmands
久々のチーム朝練参加して、夜は会社同期とサシで飲む。
========
緊張して4時頃に起きてしまった。二度寝して4:30過ぎに起きてチーム練へ出発。
C64に乗り換えて初のチーム練。一人で走っていても限界があるので、より速いペースで長く走ってこそ自転車のフィーリングがわかる。
■C64:2:03 64km 114TSS 1141KJ
4人参加と少な目。かつヤマケンがTTバイクなので、今日はチームTTばりに速く走るテーマで。
そういえば前夜TDFはチームTTだったし。
1周目はウォーミングアップ。
- 2周目:14’00 av 261W NP 279W 95rpm 149/163bpm 55/45%
- 3周目:13’47 av 274W NP 286W 93rpm 153/165bpm 55/45%
先頭出た時は頭下げてエアロポジションで長く牽くようにした。
今日はけっこうよく走れたと思う。
そんなわけで最後もスプリントはせずにジワーッと上げきって終了。
橋の上りスプリントはキク先行、タカミーがまくるが差し切れず。
私は後ろで付き切れ。27s639Wしか出ていない。
夜は2001年の同期入社とメシ食い行こうよとオー・グルマンへ。
前菜にスモークサーモン。
2皿目にブーダンノワール。
3皿目に豚肉。
ワインはペアリングして6杯くらい?
お腹いっぱいなのでデザートはパス。
oginoと比較してしまうとアレだが、一般的に言ってかなりコスパ良いと思う。
健全に23時頃に帰宅。
ローラー回復走
起きたら61.0kg。
昨夜はとんかつガッツリ食べたんだけど。
そりゃ暑い中8時間走ったからか。
それにしても今年はoginoよりもとんかつ食っている回数が多い。
確実に週1以上。。
とりあえず疲労回復の意味で朝ロー15分のみ。
■EVO:’16 8TSS 147KJ
7分くらいまで150W程度でノンビリ回して、そこから重いギアでケイデンスを上げていき、最後は70km/hくらいまで。
48km/h超えるとパワーは下がる。
ニセコクラシック終わりましたね。
全日本選手権以降完全に抜け殻状態だったのでUCIポイント取れていなくても厳しかったな。
それでもとりあえず行ってそれなりに走って25%以内には入れていたかな。
どうも一つのレースに入れ込みすぎると反動でその後に頑張り続ける意欲が出ないので、本当に世界選手権狙うのであれば取り組み方を変える必要あるかな。
JBCF走らなくなったのは、プロとは勝負できないので同じ場で走ってもしょうがないと思っての事だったけど、今年のどの段階で方向性が変わってしまったんだろう。。
頭の中では既にツールドおきなわで勝負するイメージが出来ているので、今年もう一発、11月に向けてじっくりと仕上げていこっと。
C64をとりあえず手持ちの9100デュラエース(ワイヤ式)で組んでみたけど、やっぱりDi2が便利だなぁと8時間走って感じてしまった。
どうしようかな。悩ましい。
それにしても、このリアメカワイヤ内装の仕方と、RD-9100のワイヤ固定方式は素晴らしい。
見た目クリーンだし空気抵抗も少ないし。
世間では、ジオメトリ表でリーチとスタックが重要と言うけれど、それらの数値から緻密に計算してポジション出したとしても、実走して全く同じ感じになるわけではない。
同じリーチ・スタックだったとしても、シート角とヘッド角がポジションに与える影響ってけっこうあるなぁと感じる。
そんな事感じながらハンドル周りを微調整。場合によっては110mmステムを試してみたいとも思う。
■EVO:’25 14TSS 260KJ
夜はダイエット目的で少し汗かくくらいで流す。
しばらく200W程度で心拍120弱で、200KJまで16.5分程度で、あとは流し。
あくまでも心拍上げず筋肉にも刺激入れず、明日の朝練に備える感じで。
ロング
6:30くらいに起きる。想定通りだ。
最近飲み過ぎなのでこのくらい寝ないと。
朝メシで食事パンに加えてクロワッサンとピーカンナッツロール。
前者は¥480出す価値ないかな。クロワッサンならパリの空の下がダントツだな。
後者はかなりオススメ。
とコーヒー2杯。
ロング行くんでカロリーたくさん取らないとバテる。
リーンな炭水化物だけじゃとても食べきれない。
今日は子供たちいないので、ちょろっと自転車いじって9時過ぎからロングへ出発。
■C64:8’00 227km 318TSS 4141KJ
出発前にサドル高さを調整。
722mmくらいに下げる。F10とだいたい同じかな。
C64のシートポスト固定はダウンチューブ下部に隠れている4mmネジで。
斜臼がシートポストを押し付ける構造でシートの上からの荷重に対して締まる方向なので、確かに多少固定が弱くてもうっかりシートが下がってしまうことはないかな。
そのかわりサドル荷重により固定されている状態なので、ネジ緩めた後に上に叩かないと動かせない。って持っている人しかわからないか。
行く先決めずに走り出す。
厚木ーR412ー道志みちー山中湖に決定。
向かい風ですこぶる遅い。風のせい風のせいと言い聞かせのんびり走る。
R412のアップダウンの上りは座って調子よく上れた。
道志みちに入ること右のつま先がシューズに当たって痛い。
以降はつま先のしびれとの戦い。
道志みちの道の駅で休憩。
冷たいジュース飲んでアイス食べて補給。暑い。
山伏峠はシッティングで39x25Tまで使って回してクリア。
今日ダンシング控えているのが単純につま先が痛いせい。
そういえばVAYPOR SのときももZERO+の時も同様に一度痛くなって、その後にヒートガン使って内側からゴリゴリして馴染ませてた。
モデル変わっても驚くほど同じカタチ・サイズなんだな。
山中湖から籠坂峠だけ少し頑張ってみる。
- 籠坂峠:5’34 312W 84rpm 155/165bpm
がんばったとは言えこんなもん。
須走からはひたすら下りを飛ばす。
上り返しは下ハンもってダンシングで。
コンビニ休憩2回で水分等補給。
180kmを過ぎて調子よくなってきた。
けっこう気に入って使っていたALIANTEだけどいつしか使わなくなっていた。
たしかF8につけていたな。それでZXRSに乗り換えて沖縄前の10月にBontragerに変えていたか。
久しぶりにC64につけてみたら、やっぱり良かった。
サドルバッグは一つ壊れたので、Specializedのを買ってみた。コンパクトで見た目よし、容量ヨシ、防水性も高し。
そんなこんなで帰宅は18時前だった。
今日の感想。
やっぱり、機械式よりもDi2(もしくはeTap)の方が良い。。
Colnago C64
5時過ぎに目が覚める。
あれ散々飲んで寝たのが1時だったのに、、
それで二度寝できそうにないので6時過ぎには仕方なく起きる。
朝メシ前サイクリング。
■C64:’45 15km 25TSS
新車シェイクダウンなのでとりあえず不具合ないかの確認だけ。
ばりばりシーズン中の身体ではないのでそもそも全日本選手権前とはコンディション違うし
- シューズ→BONT Helix
- クランク長→172.5mm
- コンポ→機械式D/A
- サドル→SERANO Pro
- ブレーキ→ダイレクトマウント
なのでフレーム云々まだわからないけど、とりあえずホイールだけは同じモノで走る。そうでないとフレームの評価はムリ。
まずポジション合わせて快適に力を出せるようにするのが一番重要で、それから練習重ねてレースで限界域で走って、ようやく「あぁこれは良いなぁ」とか「自分には合わないなぁ」とかを感じられるくらいの鈍感さ。
ステムがほぼ10mm飛びなので同じポジションの実現目指しても完全に同一にはならないし、帯に短し襷に長しの場合はハンドル高さで距離合わせたりもしくはサドル前後で調整するので、自転車変えたらポジションを完全に再現出来るとは思わない方が良い。
F10シェイクダウンから全日本選手権まで4ヶ月ほどか。インプレ期間としてそれくらいあると十分だな。
そんなこんなで軽く流して終了。
-
-
-
-
- +
-
-
-
午後に少し自転車いじって再び走りに。
サドルをALIANTE R01にして10mm後退させて(BBから60mm)、ハンドル少しシャクってバーテープ巻く。
■C64:1'42 42km 72TSS
アップダウンを走ってみる。
淡々と走るよりもシッティング・ダンシング混ぜて上りを頑張ってみる。
あとスプリントで20秒全力やってみたり。
91の機械式デュラ使った時に、これならDi2から機械式に戻っても全然良いかなと思ったけど、やっぱりF10xDi2で完璧に合わせた後に機械式に戻るとDi2が恋しく感じる。
昨年VXRSの時は感じなかったど、理由は2つあると思う。
一つはZXRSとF10の違い。F10になってジャンクションがフレーム内部に内装されてよりDi2と完璧にインテグレーションされている感が強い。
もう一つは変速ワイヤの内装かな。VXRSは古いフレームなので内蔵してなかったからフロント変速も気持ち良いくらいスパスパだったけど、C64は変速ワイヤ内蔵式だからなのか、変速がやや重い。
あとDi2の設定でeTap方式のL:シフトダウン/R:シフトアップの設定に慣れているので、変速操作時に一瞬考えてしまう。
ダイレクトマウント式ブレーキキャリパーはフレーム固定が二点でブレーキシューまでのアームが短くなっている分確実にブレーキングのダイレクト感が増している。これは鈍感な私でもはっきり分かるレベル。
とか今日のところはそんな感じで。
もう少しポジション煮詰めて乗り込まないと。
嬉しいニュースを。
袖ヶ浦で行われた2HエンデューロでRXのもやっしーこと銀山とクニこと國見がワンツー・フィニッシュ。
逃げると強いもやっしーが逃げ切りで、追走の頭をスプリントで獲るという完璧な内容だったようで。
オメデトウ!