RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

チーム朝練

4:35起床、5時出発。
いつもどおりの朝練だけどいつもと違うのは臨時帰国中のPaulがいること。

■F10:1'44 56km 113TSS 1047KJ


1周目はアップ。

  • 14’48 Av 215W NP 225W 94rpm

2周目からは2チームに分かれて走る。
色々考えながら力使うところとなるたけ力使わないで走るところの使い分けの練習でもある。
自分的には、アタックを繰り返して単純なスプリント勝負にならないように走る。
コンディション上げてきたエンド君が強く、私のアタックには余裕で対応してくるし、インターバルにも強く何度かけてもしっかりと反応している。
瞬発力があるのでどこで行くかをしっかり見ていさえすれば逃すことはないだろうな。
ただレースだと誰か一人だけをマークしていればいいというわけではないし、そもそもベースの速度が速いので、上のレベルで勝つにはそこらへんが課題かな。
残念ながら今の朝練ではそこまでレベルを上げられないのが申し訳ない。

  • 14'15 Av 271W NP 318.5W 90.3rpm 150/167bpm

3周目も同じような感じで最後はエンド君に誰も敵わない。
高速巡航からのスプリントという練習ばかりでなく、上げ下げある練習もまたチームメートの走り方で色々と改善することが見つかるので面白い。

  • 13'43 Av 268.8W NP 309.2W 89.9rpm 150/166bpm


帰りの上りスプリントではタカミーに先行させたらけっこう強かった。
キクはまくって行き最後粘り勝ち。エンド君は後ろからまくりに行くも最後失速。
今日は居なかったけど、松尾もタカミーくらい距離は持つほうかな。
エンデューロでは確実に勝てるけど爆発力がない私とかまこっちと違って、かなりスピードある選手が複数居るので、皆の地脚がついてE1レベルで普通に上位集団で走れるようになれば面白いだろうな。
実業団レースを主戦場としてないけど。

Paulは旅行で日本来て自転車で色々と走ったりもしているみたいで疲れているようで、以前のような手のつけられない速さではなかった。

橋のスプリントでは31秒635W、帰宅前は27秒697W。



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夜はお客様と寿司。
なかなか予約取れないお店の予約キャンセルが出たので、という事でカウンター8席のみのこじんまりとしたお店。
20種類以上、一口サイズのつまみが出て、それに合わせてどんどん日本酒が進む。
しかし小さなお猪口を選択したおかげであまりグイグイ呑むことにならず良かった。
ちょっと長引き帰宅就寝は0時頃になってしまった。