RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 JBCF伊吹山ヒルクライム

7時起床。8時間以上寝られた。
ゴローさんちにくるとよく寝れる。
子供も朝までぐっすり。


ゴローさんの焼いたパンを食べて紅茶を飲んで、自転車組み立てる。
ちょっとサドルに不具合生じたけどまあレースに使うのに支障もないし、と思っていたら気になって使ってみたいなと思っていたサドルがゴローさんの自転車部屋に4つくらいあったので、一つ借りた。
そしてレース当日にサドル交換。
ま、同じBontragerだからポジション合わせれば問題ないだろう。
と思ったらまったく問題なかった。


8:45に出発。昨年同様自走で65kmくらいかけてレース会場の伊吹山ドライブウェイを目指す。
たらたらゆっくり走り出し、50分くらいしてから河川敷で10分走。
引き続き5倍以上キープで。
と思ったら昨日同様に良かった。昨日同様平地でダンシング。今日の方がダンシング比率高く約65%。

  • L4:10分、343W、161/169拍、80回転

平地でこんだけ出せるんだから調子は悪くはないはずだ。


11時過ぎにレース会場到着。
アップは終えているのであとはホイール交換してゼッケンつけるのみ。
と、ホイール交換していて何かおかしい。
昨日10sから11s用にフリーボディ交換した時にハブにつけるキャップを間違えたものつけてしまったようで、リアエンド幅が合わない。
こんなパーツのスペアないし。。と困っていたら森本さん勤務先のGOKISOさんからスペアホイール貸して頂ける事になった。


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アルミのハブにカーボンリム。
回転が恐ろしいほど滑らかでフリーの空転時もほとんど音がしない。
タイヤはクリンチャーでコンチネンタルの軽量スーパーソニック
急遽代替ホイールで走ることになったが、図らずもスゴいホイールを使う機会に恵まれた。
GOKISOさん、本当にありがとうございました。


少し遅れて13:45にレースはスタート。


昨年9位だったので、それくらいが目標。
体重はかなり落ちたし、練習で5分/10分の数字は高い数字を出せているので、まったく自信ないわけではない。
不安要因は、今年に入り山に登ったのが2回だけという事。

レース(GD):41位、45分06秒(TOP+4'26)、307W、75回転、163/173拍


スタート後に比較的すぐに前に出られたが先頭に出るほど脚がない。
10番手くらいをキープしたかったけど、徐々に番手を下げる。
たぶん8分弱くらいで集団から遅れていく。そこまでで341W。
その後も激タレしないように走るけど、遅い。
シマノH中選手と合流するけど、坂が緩いところではすごーく速いのでなんとか後ろにつく。
急勾配では前に出るけど、そんな走りも長く続かず。


まぁ遅れてしまった後のヒルクライムレースなんて、書く事もほとんどなく。
ゴールまでひたすら修行と思い走り続ける。
心拍は170超えなくて、ゴール前に力を出し切ってなんとか170を超えたくらい。
昨年は328Wくらいで、平均心拍が170拍くらい。
これが調子の差か。

307Wって、ヤビツ30分切るくらいのレベル。
それで距離が1.5倍くらいになっただけ。
前日から新幹線で移動してわざわざ参加してこの結果では、情けないというかもったいないというか。
ひたすら暗い気持ちで帰る。



チームとしては森本さんが本人かなりガッカリの結果だったけど、かろうじて10位。
龍太郎が23位。スプリンターとしてはかなり上れているのに驚き。
っていうか、昨年9位だった私のタイムよりも速いし。
というわけで群馬のロードレースも楽しみ。


と、その前にチームのビッグイベントの白浜がある。4月は忙しい。



ゴローさんの車で名古屋に帰りパッキングして新幹線で帰宅が21時頃。
夜はパリ・ルーベ観戦して眠いけどブログ書かずには寝られず。
と0:30。さぁ寝よう。