RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 GW最終日-O-vest練

183km、6時間40分


4連休の最後はO-vest練で〆。
昨日お店に電話して練習コースを確認しておいた。前日から練習をイメージして心の準備をしておく。おそらくそうでもしないと3日間で467km走った後ではあっという間においていかれてしまうだろう。なんとか食らいついて峠で苦しいところまで追い込みたい。


6:10出発で7:30に多摩川の集合場所へ。少し余裕を持って着くと思いきや向かい風。


後発組で五日市方面へ向かう。いつもどおりに速い。信号ダッシュで45km/h、赤信号で減速、ゼィゼィと犬のような呼吸、再び青信号ダッシュ、、、
(チカラ使う場所違うでしょ)と内心思いつつ(案の定都民の森への上りに入った瞬間に数人まで激減)我慢して適当に遅れないように走る。以前はたまに本気で千切れそうなこともあったが、今日はそれほどではない。


桧原街道〜都民の森:20.6km、47分19秒、288.9W、74.7回転、(心拍エラー)


左折して桧原街道に入ってからペースアップ。一応ここからラップを取っておく。
ダッシュしなければ脚はそこそこ動いて、千切れそうになることもない。甲武トンネルとの分岐点から坂が一気にきつくなる。相変わらずシマダさんの独壇場だが、私も少し遅れてしばらく3〜5秒差で走れた。シマダさんの力強いペダリングを見ながら自分も脚に力を込めてタレないように走る。
久し振りでゴールの都民の森までの勾配を完全に忘れてしまっており、思ったより長くて後半は完全にへばってしまった。



下って甲武トンネルへの短い上りは後半にアウターに入れてペースアップ。トンネルが見えてからシマダさんともがく。


その後は初めてのアップダウンの激しい山道。そこら辺で脚が売り切れで、和田峠に入る頃には先頭3人とは見えないくらい離れた。
それでももし誰かがタレてきたら一人でも抜かそうと思いマイペースで頂上を目指す。案の定一人落ちてきて、完全にペースダウンしていたので一気に抜き去る。自分のメーターを見る限りあと400mだと思ったが、実際頂上まで1kmくらいあり、その後完全に売り切れ状態。10km/h台まで落ちて峠にたどり着く。


4連休で良く練習できたなぁ、と自分を褒めつつ単独で帰る。割と追い風だったのがせめてもの救い。


いつもの〆のスプリントで892W。


帰宅してデータを見たら距離が微妙に足りない。おかしいなぁと思ったら、SRMのメモリ間隔を1秒にセットすると6.2hしかもたないから、ロング練習の際は2秒間隔にしないと最後まで記録できないと判明。

                                                                                              1. +

最近体重は60kg台前半くらい。四六時中丸い顔をした子供と一緒にいる妻にとっては、私の顔の細り方が際立って目立ち、ガイコツみたいと言われる始末。
けど確かに会社の人やその他友人にも痩せたと言われる今日この頃。(←こんなことで喜んでどうする)
しっかり練習してパワーをつけるためにしっかり食べられる(食べないといけない)のが嬉しい。



↑丸い顔。