RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 高校時代

1995年国際ロード・ジュニア 修善寺ステージ 優勝


全国的にデビューした大会。明後日発売のFunRide1月号の記事でもちょこっと出ると思うけど、この大会は2ステージ制で初日が富士スピードウェイで2日目が修善寺。平地に弱い私だが、ゴールスプリントで6位に入って驚きだった。
翌日の修善寺ステージは50kmのレースで最後は独走で優勝。ラスト何周から逃げたとか後ろとどれくらい差をつけたとかは驚くほど覚えていない。昔の武勇伝で過去の記録がどんどん良くなっていく引退選手ってたまにいるけど、そうならないように曖昧な事は書くまい。けどゴール直前で抜け出したのではなかったと思う。
悔しかったのは、二日間合計で7ポイント(=6位+1位)、総合3位。総合2位は6ポイント(=3位+3位)。で2位までがジュニアの世界選手権@サンマリノへ行った。この悔しさが後の自転車生活の大きな原動力となった。


使用自転車:
フレーム:ブリジストン・ネオコット(ミディアム) ←クロモリで、ハード-ミディアム-ソフト と剛性が選べた
サドル:セライタリア・ターボマチック (インデュラインと同じ)
ステム:日東UI
ハンドル:3tttプリマ220
ペダル:シマノSPD
ホイール:アラヤ・エアロ1



↑スタート前の神奈川県の選手たち。
一番左の腕組みしているのは一つ年下の後輩、横浜高校山本雅道。当時はこんなに強くなるとは思っていなかった。。
そういえばトレカのスリースポークなんて使っていたな。あれはどこに行ったんだろう??
この時のジャージは無地のジャージの背中に『ODAWARA』(高校名)ってプリントしたもの。自転車のフレームに合わせた。引越しを繰り返し、12年経っても捨てられない。