大峠二回
4:40起床。
5:15都内初でTinoueさんとガリ山さんと3人でヒルクライム練習へ。
1時間弱で大月到着。
着替えて練習。
内容は16kmほどで1100mほどを上る大峠を2回。
大峠:74km、3時間18分、2594KJ
20分くらい上ってから一度下まで下り、1本目。
初めてながらなんとなくの目標タイムがあってなんとなくペースのイメージがあったけど、結論としては前半今のコンディション以上に飛ばし過ぎて中盤から失速。
途中からtinoueさんが前に出てそのまま飛んで行った。
私は一人で苦しみながら1時間ちょい。
- 大峠1本目:1時間00分12秒、260W、156/168拍、75回転
全然ダメだった。
前半にシッティングで回そうとしていたけど、まったくイメージとは違い足が回らずのまま売り切れて、そこからダンシングにしてもまったく続かず失速。
一番したまで下ってからもう一回。
今度は前半緩く入って、その代わり中盤から頂上までたれないように。
- 大峠2本目:59分07秒、262W、156/171拍、67回転
2本目はいつも通り基本的にダンシングでいったのでケイデンスが低い。
ローラーや実走でも平地だけで練習しているので立ち漕ぎの練習出来ないけど、だからシッティングで上れるようになっているかというとまったくそうではなく。
今日1本目でダンシングも全然だめだったので、2本目はダンシングの感覚取り戻す意識で走ってみた。
ここは速い人たちであれば50分くらいで上るのかな?
もっと修行せねば。
本日実戦投入したニューアイテム。
eecycleworksのeebrake。
ヒルクライム用の軽量バイクにはいい軽量ブレーキ。
とは言えアホみたいに軽さだけ追求しているのではなく、けっこう凝った造りでよく考えられていると思い買ってみた。
軽量とは言え、もとついていた現行REDのブレーキもかなり軽いので、100gの軽量化にもならないけど、REDブレーキキャリパーがあまりにも良くない出来だったので。
今日使った感じではなかなか良かった。
けど今日一番分かったのは、9000DAのブレーキシューはカーボンホイールと相性が良くないという点。
前回はLightweightホイールとの組み合わせで、今日はRacing Lightと組み合わせたけど、いずれも握り込んだ際の制動力の上がり方が急激で非常に使いづらい。
簡単に書くと強く聞きすぎる。
ブレーキシューを変えて試さなければ。
11時過ぎには都内に帰還。
それにしても都内は暑い。
久しぶりにしっかり練習したせいか、午後は廃人だった。