RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

房総大周回練

5:30起きて車で保田へ。
首都高〜アクアラインで渋滞により到着は7:25。
既に着替えていたのですぐに自転車おろして出発。
まこっち、にっしー、キクと4人で練習。

■F10:3’42 120km 2672KJ 217TSS


房総大周回23.3kmを4周。
スタートからコースまでは12kmほどウォーミングアップでゆっくり。
今日は上げない日、と決めていたので適当に流して、決してダッシュしない。
4週間連続でレースに出てきてコンディション上がってきてはいるけど、その分身体に負担も感じている。
上がり調子なのでこのまま練習積み上げていけばもっと上がると思ってしまいがちだけど、そのまま秋まで上がり続けるなんて事はなく。
狙ったレースに向けてきちんと上げられるように、ここで少しリラックスして身体をリフレッシュさせてみる。

1周目43分42秒。
2周目42分15秒。途中で1名合流。
3周目41分56秒。
と非常にコンスタント。
途中で本日のトレーニングのイメージが出来たので、4周目はチームTTを意識して効率良く速いペースで走ろうと決める。
それに向けて3周目まではリラックスして走る。

まこっちがいいペースで牽いている。
にっしーもペース合わせる感じで走る。
キクはまだあまり調子上がってない感じ。
私は適当に疲れない程度に。
もうちょっとリラックスして、4周目にしっかり踏ん張れるようにした方が良いんでないかな、と感じる。

4周目に入り少しペースを上げる。
前半の下り基調の平坦では皆でローテ。いいぺース。
イメージどおり、上り区間に入ってペース落とさぬよう、先頭交代を求めず速いペースを維持。
とにかく速いペースで遅れずについてきてくれれば練習になるかなと。
上りに入る前のほぼ平坦の上り基調を牽き続けるのがかなり辛い。
けどそうすることにより実力差あっても一緒に練習できるのが自転車の良いところ。
上りに入って比較的重めのギアでダンシングメインで、ダッシュしてペースを上げないけどペースを落とさないように維持。
しかし、、頂上で後ろはまこっちだけ。
速いペースで走って1周のベストタイム更新を狙おうと思っていたのでそのまま突き進む。
下って平地になってもまこっち前に出てこないので、キツそうだ。
まこっちを後ろにつけてのTTみたいになる。
ダッシュせずタレないようにという走りを続ける。
キツイけど失速はせずに走れている。
最後の3段上りもアウターのままトルクで上る。最後にまこっちが千切れた。
頂上からゴールまでも追い風基調で良い感じにペースをキープ出来た。

  • 4周目:37’37 279.5W/303W 86.1rpm 157/174bpm 54.2/45.8%

上出来。
やっぱり冬のトレーニングの成果で力はついてきていると実感できた。

流して戻って11:30前には練習終了。


バビューンと池尻に飛んで、ランチ。

前菜のブーダンノワールとフォアグラ入ったパテが秀逸だった。
こんな美味いのは他の店では食えないな。
たまたま、福田さんと相席だったのでメインは3種類の肉コンボ。牛ハラミ>ボーク>牛ランプ。で大満足。


【CITEC 8000 ULTRA】

クリンチャーのディスクホイールなにかないかなと探したら、これに辿りついた。
実測860gとけっこう軽量。リムテープ込。
えっ、ディスクホイールでリムテープ?って思ったら、アルミリムに軽量化のため穴あきがされていて、それを塞ぐためらしい。
アルミリムだからカーボン用ブレーキシュー要らないよ、ってのはもう昔の謳い文句で、今はカーボンホイールしか使わないからアルミ用に特別に用意しなくちゃ、って時代。
これで練習からディスクホイールで走れるかな。


ビール飲みながらミラノサンレモ観戦中。